年末恒例・・・

 

窓の杜の記事に、 窓の杜が選ぶ! 2022年注目のニュースはMicrosoftのなんか「CCleaner」っぽいシステム最適化ツール、もとい「PC Cleaner」 てのがありました。

 

『窓の杜』の掲載記事のうち、「ニュース」と「やじうまの杜」で取り上げた記事をピックアップした年間アクセスランキングTOP25が公開されました。記事によると・・・

 

第3位:Windows 11へのアップグレードが「有料」に!? ~マイクロソフトが公式FAQで可能性を示唆

 

第2位:「Windows 11 2022 Update」の不具合まとめ

 

第1位:Microsoftがなんか「CCleaner」っぽいシステム最適化ツールを配っている

 

だそうです。3位以降の順位は記事をご確認ください。

 

第3位のWindows 11へのアップグレードの件は、本ブログでも Windows11への無償アップグレード終了を煽ってくる輩がいるようですのでご注意ください! とのエントリーで取り上げていました。

 

Windows11へのアップグレードが有料化するようなことを騙って、アップグレードを急かすような店舗もありました。結局、現在でもWindows11へのアップグレードの有料化はされていません。いつかは有料化されるのかも知れませんが、そのまえに後継の「Windows12」(そういう名前になるかどうかは分かりませんが・・・)が出るほうが先だと思いますね。

 

第2位の「Windows 11 2022 Update」の不具合については、新たなOSともあってWindows10とは異なる不具合が多発していました。やはり、個人的な興味でアップグレードするのは問題ないですが、業務でこういった新OSを積極的に利用する理由はあまりないというのが中の人の考えです。

 

第1位のMicrosoftの「PC Manager」については本ブログでも MS版「CCleaner」のような「Microsoft PC Manager」がベータ版提供開始 とのエントリーで取り上げていました。

 

記事にもあるように、まさにMS版「CCleaner」ですが中の人は現在でも使っています。

 

「CCleaner」は様々な背景もあり、いろいろ”お行儀の悪い面”が散見されるため利用する気にならないのですが、この「Microsoft PC Manager」については、MS謹製ということもあってウザい広告や怪しいバンドルソフトもなく、さらに通知もウルサクないので普通に使えます。

 

使い方もたまに「Boost」ボタンを押すだけでいいので、PCに詳しくない方でもご利用いただけます。ただ、現在はベータ版で積極的におすすめしにくい部分もありますので正規版をお待ちいただくのがいいかも知れません。正規版が公開されたらもちろん本ブログでお伝えします。

 

今年を振り返る意味でも、『窓の杜』の年間アクセスランキングTOP25をご確認になってみてはいかがでしょうか?