世界中で何人の命を救ったのだろう?・・・
GIZMODOの記事に、 Apple Watch が12歳少女のガンを察知し、命を救う。 てのがありました。
Apple Watch が12歳少女のガンを察知して命を救ったそうです。記事によると・・・
今回Apple Watchを使用していたユーザーは12歳の少女。彼女のApple Watchは異常に高い心拍数を警告し、通知を行ないました。その通知をきっかけに、母親は少女を病院に連れて行きました。少女は当初虫垂炎と診断されましたが、治療の過程で、医師たちは少女の虫垂にある腫瘍に気づきました。精密検査の結果、ガンの転移が見つかりましたが、幸いにも全てを除去することに成功しました。
だそうです。本ブログでもApple Watchの心拍測定機能や転倒検知機能により命を救われた例を度々ご紹介してきました。
上記の例では比較的高齢の方の事例が多いのですが、今回は12歳の少女の事例ですから年齢関係なくApple Watchが人々の健康に対して有用であることが分かります。
Apple Watchの他にも、中の人が日常的に利用している Xiomi Mi スマートバンド 6のような、いわゆるスマートバンドでも心拍測定機能はあるのですが、Apple Watchとの明確な違いは心電図(ECG)を測ることの出来る唯一のスマートウォッチだということ。
心電図を測るには日本では 医薬品医療機器総合機構(PMDA)による認定を受けなければなりません。これには当然ですが、認定までにそれなりの検査があり時間もかかります。それをApple Watchはパスしてるんですね。つまり現時点では医療機器としてPMDAに唯一認められているスマートウォッチということなんです。
それだけにApple Watchからの通知にはそれなりの信頼性があります。今回の場合も、すぐに病院に行ったことにより大事に至らずに済みました。
この機会にご自身の健康のためにも、Apple Watchの導入をご検討になってみては如何でしょうか?