使い方が・・・

 

ITmediaの記事に、 投げられる全天球カメラ「Insta360 ONE X」発表 新デザイン、5.7Kの動画撮影、Wi-Fi対応、交換式バッテリーなど てのがありました。

 

中国Insta360は10月10日(日本時間)、360度の写真・動画や、被写体を回り込むようなスローモーション動画の撮影、ライブ配信などが行える全天球カメラの新モデル「Insta360 ONE X」を発表したそうです。記事によると・・・

 

スティック型の全天球カメラ「Insta360 ONE」(2017年発売)の後継モデル。本体デザインを一新し、撮影モードなどを表示するディスプレイや交換式バッテリーの採用など、前モデルからフルモデルチェンジした。新しい撮影方法として、カメラ本体を投げて動画撮影するアクセサリー「ドリフトダーツ」を用意した。カメラが空中移動するようなスローモーション動画「ドリフトショット」を撮影できる。事前に公開していたティーザー動画の正体はこれだ。

 

だそうですよ。「Insta360」に関しては本ブログでも過去に何件か取り上げてました。

どのモデルも非常に良く出来ていて、発売当初のモデルは価格が安いこともあって結構人気だったように思います。
 
で、今回のモデルも前モデルからかなり機能アップしているようですけど、なにより今までの全天球カメラいや、カメラ自体の使用方法としてありえない使い方を提案しているのが目を引きます。
 
オプションの「ドリフトダーツ」というアクセサリーを取り付けて、本体を投げて使うという画期的?!な使用方法を提案しています。どんな映像が撮れるかは、ぜひ記事の動画をご覧いただきたいのですが、これは結構投げる方も技術がいると思いますよ。職人芸の域じゃないとうまく撮れないんじゃないですかね。
 
ただ、たしかに今までにないアングルで撮影できることは確かで、こういった使用方法を平気で提案してくる中華の勢いはスゴイなとw
 
その他の機能も着実に進化しているようですので、今回のモデルは結構イケてると思いますよ。
 
全天球カメラをお探しの方は、ぜひご検討になってみてはいかがでしょうか?