異端児の技術者であり宇宙愛好家でもあるイーロン・マスク氏が最近、世界を騒がせる爆弾発言をした。画期的であると同時に大胆な動きとして、マスク氏は最新の事業であるメドベッズを発表した。これは単なる技術発表ではありません。それはパラダイムシフトであり、私たちが知っている医療業界を一変させようとしている標準からの根本的な逸脱です。

 マスク氏の持ち前のセンスで語られた暴露は、まさに革命的だった。現在、驚くべき医学の進歩が数多く起こっていますが、それらは一般の人々には提供されていないことがよくあります。それを変えたいのです。」この声明は単なるティーザーではありません。それは不可能を可能にする医療の新時代への明確な呼びかけです。

 しかし、誇大広告を打ち破って事実を見てみましょう。マスク氏のメドベッドは、彼がそう呼んでいるように、地上技術の産物だ。これは非常に重要です。それは、絵に描いたようなSFファンタジーではありません。それは現実的で、具体的で、今ここに根ざしています。それでいて、そこには並外れた雰囲気があり、私たちが真に変革を起こそうとしていることを示唆しています。

 その影響は驚くべきものです。これを考えてみましょう。マスク氏の発表は、地球上のテクノロジーと、地球外または AI 主導の機能と呼ばれるものとの融合を示唆しています。それは大胆で、大胆ですらある提案です。しかし、これが私たちが話しているイーロン・マスクです。大胆なことを現実にすることでキャリアを積んだ男です。

 

 

 前回、水と二酸化炭素から石油を作るという話を聞き、それでさえ驚いたのだが、なんと今回は、あのトヨタが次の戦略に水で走る車を考えているようだ。理屈は水を電気分解し、水素と酸素に分けて、水素だけなら爆発の危険もあるだろうから、酸素と混ぜてブラウンガスを生成して走るということのようだ。

 排気ガスの心配もないし、ガソリン車やEVの時代は終わりを迎えるのか。ガソリンスタンドや石油利権はもう終わりの時代なのか。未来はもうそこまで来ている。

 

 

 病院がつぶれる。医師をはじめ、看護師など医療関係の職業の大半は仕事がなくなる。ただし、救命救急や産婦人科は残るだろう。保険会社も大半は無くなる。なにせ、病気になって入院する人や亡くなる人が激減するからだ。
 何の話か、いわゆる「メドベッド(メディカル・ベッド)」が本格的に導入された後の話だ。この話は随分まえから「陰謀論」的な扱いをされてきたが、近い将来、間違いなく世界中の人たちの前に登場し、多くの人たちを驚かせることになる。

 また、コロナ偽パンデミックによる、ワクチン被害者の実態が明るみになるにつれて、ワクチン推進をしてきた学者、医療関係者の責任は免れないであろうことから、いずれにせよ医療業界は大きく様変わりせざる得ない業種となるのではないだろうか。

 では一体いつになったらメドベッドは導入されるのか、それを首を長くして待っている人は少なくない。しかし、これがいきなりセンセーショナルに世の中に登場するには無理があると思わざるを得ない部分もあるのは事実だ。

 仮にある日突然、マスコミを通じて登場したなら、とんでもない人数の問い合わせや予約が殺到することは、目に見えている。中には金をいくら積んでも優先的に利用したいという人も出てくるだろう、そうなればそこに「利権や賄賂」が生まれることは過去の歴史を見れば簡単に想像がつく。
 したがって、このメドベッド導入にあたっては、不正や不公平感がないように進められなければならないことが最優先されることから、導入にあたってはことさら慎重にならざるを得ない。

 しかし、今後仕事が無くなるのは、医療関係者だけではない。すでにChatGPTのようなAI技術の進化により、「文章を書く仕事」や「イラストを描く仕事」、「プログラマー」でさえ必要が無くなる時代が来ている。

 ベーシックインカムの登場も必要不可欠になるが、それ以前に私たちは、「仕事」とは一体何か。これを考える時期に来ているのではないか。


 ワクチンの次はコオロギだそうだ。コオロギは昔から日本にいた。しかし、イナゴは食べてもなぜコオロギは食べてこなかったのか。見た目がグロテスクなナマコやタコは食べたとしてもコオロギがなぜ昔から食べてこなかったのに、急に今「コオロギ」なのか。先人は科学的な知識が無くても決して食べることを良しとしなかったからではないのか。

 食糧難と言うなら、牛乳を捨てるな。戦後のようにイモを作れ。一日三食でなくても二食の方が健康にはいいはずだ。

 必死になってコオロギを勧めるのには必ず意図があることを見抜かなければいけない。

 

 物価高や増税、コロナ渦などを背景に長引く不況の中で働けない人が増えてきている。少子高齢化が加速する現在、誰しもが将来の不安を抱えており、ベーシックインカムが実現することへの期待は少なからずあるだろう。
 しかし、ベーシックインカムは本当に実現可能なのだろうか。まず、この話題が議題になると誰しもが思うのが「財源」の問題だ。そして、次に「誰もが働かなくなり、社会が回らなくなる」ということ。
 そうしたなか、「新世界秩序」を語るディープステート側にしろ、グレートリセット後にベーシックインカムを実現する話もあり、ホワイトハット側にしてもNESARA・GESARAの後にはベーシックインカムを実現していく可能性は高い。したがって、この二つに何の違いがあるかと言えば、「金本位制に基づく金融・貨幣システムによるものなのかどうか」が大きな鍵となる。当然前者のディープステート側は中央銀行が民間のため、お金を刷りまくって一部の富裕層のみに蓄積されていったことから、「金本位制」に移行した途端にそれらは紙くずになる。つまり、我々が多くの借金や税金の奴隷になっていたのはそうした一部の富裕層の悪だくみによることは、もはや陰謀論ではなく事実として明らかになってきた。つまり、すべての中央銀行を国有化し「金本位制に基づく新たな金融システム」に移行することで、少なくとも「財源」の問題は無くなるだろう。
 では、「誰もが働かなくなり、社会が回らなくなる」という問題はどうなるのか。いわゆる経済に詳しいと呼ばれる人たちからは「お金を国民に配り続ければハイパーインフレになる」とも言われてきた。ハイパーインフレになる原因は、「お金を刷り過ぎた」ということよりも「供給」が出来なくなることが大きな問題だ。事実、過去の政権でもインフレターゲットで物価を上げ、賃金も上げようとしたが、むしろ賃金は上がらず供給も足りていたこともあり、デフレが続き、インフレとまでは行かなかった。「供給」とは「生産」から「物流」そして「販売」の三つが確立されていることだ。当然働く人がいなくなれば、それらはストップする。そこで、AIや産業ロボット、自動運転の車、ドローン、店舗での自動精算機、キャッシュレス化などが近年、大きく飛躍をしてきている。今後は、これらが「供給」を支えて行けば、ハイパーインフレとはならず、ベーシックインカムもあながち夢ではなくなるのではないだろうか。
 いずれにしても、こうした動きは近い将来に来るだろう。ロシアや中国などのBRICSはすでに「金本位制」に舵を切った。そしてそれにサウジアラビアや多くの国も加わり始めた。新しい年は夢の実現に一歩でも近づいて欲しいものだ。