現在のお札、
諭吉さんの1万円札の製造が終了されたようで、
いよいよ2024年を目途に、
1万円札が渋沢栄一さんの新紙幣の発行に備えているようですね。
(樋口さんも、野口さんも製造を終了しているもよう)
そこで、
新紙幣になることを皮切りに、何が起こるか・・・
単純に、
タンス預金のあぶり出しってことでしょう。
日本にあるタンス預金は
約400兆円と言われていて、
政府がそれらを把握していきたいということ。
今のタンス預金されてる
諭吉さんの1万円札を渋沢さん紙幣に変えるのに、
銀行で換えないといけないから。
てことで、
国民がどれぐらいの現ナマを持ってるのか。
金融資産を政府が把握して、
場合によっては課税し、
税収をあげていこうってことでしょうね。
もちろん当然に納税は義務だし、
税収が上がることで
それにより国民の生活やら、
本当に必要なところに役に立っているならば
全然問題はないけれど・・・
なかなか、
そうもいかないような現状を目の当たりにした時に、
なんともいえない気持ちになりますが^^;
まぁ、文句を言ったところで仕方がないw
どうせ、
自分が払うお金は、世の中をめぐりめぐって、
またそのうち何倍にもなって戻ってくるんです(・∀・)
つまり、お金を出すことは
そのまま社会貢献にもつながっている。
どんなお金であろうと、
使う時はそんな気持ちでいるのが吉かと。
だからこそ、
しっかり資産も構築しながら、
世の中に還元、
循環させていけるようになった方がいいですよね。
今日も読んでいただき
ありがとうございます