昔、

借金の取り立てがキツクて、

夜逃げだったり、借金苦で自殺とか、

そんな時代ありました。

 

で、個人の貸し借りにおいても、

貸してと頼む時とかは、借りる側が頭下げて

お金を借りれたら

ありがとうとか言ってて、

 

でも、

いざ、返す期日が来ても

借金やら利息やらが返せなかったことに対して、

 

まぁ、債権者が、債務者に、

「金返せ」って言うんだけど、

 

そこで、債務者が債権者に対して、

ちょっとぐらい待ってくれてもいいのにとか、

しつこいわーとか文句を垂れたあげく、

鬼やら、悪魔やら、

逆切れとかいうのってあります。

 

また、お金貸してに対して

望むどおりの融資が受けられなかった時でも、

ケチやとか、鬼や悪魔やとか^^;

 

でもさ、、、、

 

はっきり言って、

金貸しが、

本当に鬼やら悪魔ってことではなく、

 

金貸しや、
つまりは債権者が鬼になるのは、

 

あくまで債務者が

金を返さないから鬼になるんである。

 

そう。

 

債権者を「鬼」にしてるのは、

ぶっちゃけ債務者の方なんだわ(苦笑)

 

リアルに商売上の貸金業でなくとも、

個人での貸し借りやら、

とかく、

お金が絡む約束事を守らないというのは、

 

どうしても、債権者からしたら、

いつまでも約束を守らない債務者に対して、

キツクなってくるのは当然。

 

鬼になりたくなくても、

ならないといけない時だってあるものです。

 

善とか悪とかで、

どっちが悪いとかと、

ひとくくりにジャッジするのはアレですが、

 

やっぱり

約束というものを

守らないヤツが悪いんですよ。

こんなの至極当たり前の話。

 

地獄の沙汰も金次第っていうもんで、

 

昔からの、借金取り、金貸しって、

ベニスの商人とか、

悪徳金融みたいな、

世の中で根底から染みついてるようなイメージがあるけど、

 

「金融」お金を融通して、
それを商売にしてるだけ。

しかし、それを鬼とか

血も涙もないヤツに変えるのは、

実際には、約束を守らない債務者の仕業である。

 

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