■我流!ワーキングホリデーの歩き方①
本日1回目の記事です。
ワーキングホリデーのネタのつづきです。
前回の記事を読んでいない方は
こちら
2つの記事がありますのでお時間があれば、読んで下さい。
現在ワーキングホリデー・ビザを取得できる国はたくさんあるんですね。
時代を感じました。。。
エクスマ塾生の小野川温泉の若ダンナでニックネーム
のブログの記事■手続きカンタン、インターネット!語学もタダ
に触発され 当時僕は どうやってビザを取得して
そして、どうやってオーストラリアへ行ったか?
昔の話ですが書きますね。
僕はすごくシンプルでお金もかけませんでした。(お金なかったから)
まず、
①情報収集
20年前の当時は携帯電話もネット環境もない時代・・・
今では どうやって情報収集するの?と思うでしょうね。
それは
・書籍「地球の歩き方ワーキングホリデーガイド」
これが、聖書のような感じ。
そして東京のサンプラザ中野に「ワーキンングホリデー協会」がありました。
ここに行って情報収集。
ただ、さっきネットで調べたら昨年の夏に「事業仕訳」で解散したそうです。
だけど、今年の1月に一般社団法人日本ワーキング・ホリデー協会 が
新宿に新スタートしたそうです。
よかったですね。
でも、僕の場合 行く予定の
「パース」(西オーストラリアの州都)の情報は
当時ほとんどありませんでした。
だってほとんどの人が行かなかったから。
得た情報は、
「日本人観光客も少ないので、仕事も少ない」・・・と
今は良いですね~、ネットでいろんな情報が得られる。
②ビザ取得は大使館へ
当時東京にいたので、自分で直接大使館へ行き
ビザの発行手続きをしました。
そういうのは「地球の歩き方」の本を見て実行しました。
③何も決めないでとりあえず行った。
あとから知ったのですが、
ほとんどの人は日本からまず、
ホームステイ先や語学学校の手配をして
現地へ行っていたそうです。
僕はですね~、何も決めなかったのです。。。
目的は語学ではなかったので。
お金もなかったし。
パスポートと片道の航空チケットとバックパックと1カ月分の生活費だけ
今でもよ~く覚えています。
空港から移動し、パースシティの駅に着き
「さぁ~て、これからどうすればいいのか?」
って 駅の所でしばらくの間 放心状態でした。(笑)
その後、今日寝る所を探さないと・・・と気づき(←遅っ!)
バックパックホテルを探し、僕のワーホリの初日が始まったのです。
書いていて、ちょっとノッテきました。(笑)
では、
イッシーのワーホリ放浪記は次回へ つづく・・・
参考になるのか?
まあ、いいかっ