こ～んに～ちは～！
一笑仏工房のあんどうななせです(*^◯^*)
当ブログにようこそお越しくださいました！
初めての方はこちらをご覧ください。
さてさて。
野良仏師のかたわら、副業で訪問介護の仕事もしているので、介護系のニュースはちょいちょい目に付くのですが。
先日ふと目にしたニュース。
世界不思議発見でおなじみ、野々村真さんが対話型AIになって高齢者施設に導入されるかもしれないんですって〜！
AIってどうなの？という議論はたくさんあると思いますけど、これはイイじゃないですか！
話し相手がいなくて寂しい高齢者はたくさんいますし、なんと言っても高齢者施設は人手不足ですから。
こういうのが本当に安価に導入できるなら、いいな〜(*^◯^*)
一人暮らしの高齢者の家に福祉用具として貸与できれば、認知症の進行も遅らせられるんじゃないかしら。
会話できる小さい見守りロボットとかは、既にあるみたいですけど…
やっぱり人間相手に会話したいですよね〜〜。
見た目はそれこそロビタでもいいと思うけど、aiboみたいな大きさだとおもちゃのペットみたいにしか思えないから、少し大きめのほうが、人間らしい存在感があっていいと思うんですよね。
サイゼリヤにいる配膳ロボットぐらいの存在感があるといいんじゃないかしらん。
欲を言えば、「愛の不時着」のリジョンヒョク型とかだったら、ご高齢のおばあちゃんもときめいていいんじゃないかしら♪
（リジョンヒョク氏は心の底から優しい人物なので、ご高齢の方を世話する若者像にピッタリ）
ま、福祉用具の展示会とか見ると、いろいろ最先端な便利な機械があるにはあるみたいですけど、何故か実際の介護現場にはほとんど導入されていないんですよね…
実用化できるほど安くならないんですかね、多分。
それに、そういう最先端機器を導入するために、今までのやり方を変えるための法的・人的・時間的・もろもろ的コストも高いから面倒になっちゃって、今までのやり方で頑張ったほうがいいや、という感じかなあ。
って言うか、そういう開発をしているベンチャーって、資金調達して開発しているフリさえしておけば、実際に使われるかどうかは別にいいやって感じだったりしない？
その分野の利権を持っている権力者が予算をぶん取らないと難しいのかな。
資本主義の弱点っすね。
（すいません、よく知らないで言ってます）。
AIが介護分野で出来ることはたくさんある気がしますけどね！
逆にいらないのは、パワー系の道具なんだよな〜。
ベッドから車椅子の移乗に使うパワーハンドとか？
そういうのよくテレビで「こんなの開発されてます」って紹介しているけど、正直いらないよね。危ないだけだし。
と、末端の人間の意見です(^◇^;)
これ、先日こぶた（小４）と行った公園の木に生っていた実。何だかわかります？
こういうのを調べるの、今まではすごく難しかったんですけど、
これもChatGPTさんに聞いてみたら一発でわかりましたよー！
山桃ですって。食べられるんですって。
まあ食べるとなると、ChatGPTさんを信用していいものかちょっと心配ですけど…
ふと見ると、インド人っぽい女の子二人組が、木に登ってこの山桃の実を集めているじゃないですか！
うぉーい！
そんなに取っていいのかい？君たちは山賊かい？
ま、まあいいわ…
知らない人にどんどん話しかけるこぶた（小４）が早速話しかけて、女の子たちから山桃の実をもらっていました(^◇^;)
美味しくはなかったらしいw
植物の名前を調べる有料アプリとかは既にありましたけど、あまり正解率が高くないとか、レビューがいまいちだったんですよね。
いやー、ChatGPTさん、便利だわ〜〜〜
今日で６月も最後ですね。
ポーンの仕上げも９割がた、終わりました！
みんな並んで…三十三間堂みたい？(^◇^;)
残り、あと１０ピースかな。。。。。
もう少しだ！頑張ります！
また先週！＼(^o^)／
来週ﾈ
--------------------------------------------------------
よろしければ行ってみて〜
にほんブログ村 仏像彫刻ランキング
にほんブログ村 仏教ランキング
ホームページ
仏像ワールドさんで連載していたコラム
