さて、いよいよ、奥さんがリピートするたびに毎回号泣する(笑)…
ナンなら番組冒頭の「THE ROYAL FAMILY」というタイトルクレジットと共に流れる
「ファ~ン♪」というジングル?を耳にしただけで「うるうるする」(笑)という第7話です
その内容は、前回のラストシーン…ホープ4回目の有馬記念が終了したあと
栗栖さんに届いた耕一さんからのメール…
「先日はお伺いできず申し訳ありません
一度お会いしたいです。父ではなく、まず栗栖さんとお話ができたら嬉しいです」…を受ける形で始まるんですが
耕一さんが「大丈夫なんですか?その…社長さんは…?」と訊ね
栗栖さんが「おかげ様で、主治医の先生も驚いておられますんで…」と答えると
「続けるんですか?馬主は…(『可能な限り』と栗栖さん)…厳しくないですか?
その…『ロイヤル』には、ホープの他に期待できる馬はいないし…」って、父の容態よりそっち!?(苦笑)
栗栖さんが「ホープには、父親として血統を遺す役割が待っておりますので…
『日高の馬で有馬に勝つ』…我々の目標は次の世代に引き継いで貰います」と返すと
「母馬の候補は?」と質問する耕一さん
「それは、これから…社長が購入した繁殖用の牝馬も控えておりますので…」という栗栖さんの返事に
何か言いたげな表情を見せたかと思ったら
「一度、社長に会わせて貰えますか?お願いします」と、まさかの手のひら返し!?
一方の社長も「栗栖、アイツはナゼ心変わりしたんだ?」と戸惑い気味で
栗栖さんも、その理由は訊けなかったらしく
「ただひと言…『なるべく早く、お伝えしたいことがありまして…』と…」とだけ…
そして、いつもの天ぷら屋さんで、父と息子が対面するシーンでは…
社長が「馬、好きなのかい?」と訊ね「そこそこです」との返事に
「俺もそこそこ好きだ」と社長が返すと
フッと鼻で笑う感じで「馬主なんて、好きじゃなきゃ出来ないでしょうよ」と耕一さん
社長が「好きなだけじゃ馬は続けられんよ」と言うと「じゃあ、ビジネスですか?」と質問
社長は「ひと言で簡単には片付けられないな
計算ずくでは馬は育たん、理想だけでは人が離れる」と長い馬主生活での感慨を洩らしたものの
「勉強になりますね、縁のない世界なんで…」とチクリ…(汗)
ただ、社長が、この言葉を受け、改めて…
「すまなかった!何も知らないで…本当に申し訳なかった」と頭を下げると
「そういうの、もういいんで…」と相変わらずの返事…(汗)
そして…「援助はさしてくれ」「要りません」「俺の気が済まないんだよ」…とのターンのあと
「僕は不幸なんですか?だから、そういう風に謝るんですか?」と耕一さん
首を横に振る社長に「なら、何の気が済まないんです?
要らないと言ってるものを押しつけて、何の気が済むんですか?」とまくし立て(汗)
栗栖さんの「お二人とも、冷める前に召し上がって下さい」という取りなしの言葉をよそに
「それを言ったら、所詮、人間、自己満足だ」と社長
すると、居住いを正した耕一さんは「なんでホープと一緒に引退しなかったんですか?
諦めがつかなかったからですか?
あと少しで有馬が獲れそうだったからですか?
自己満足のために周りを振り回してるとは思わないんですか?」と詰め寄り
栗栖さんが「耕一さん!」と諫めるのもスルーして
「ホープの種付けのことだってそうです
生まれて来た子が、競争馬として走るまでに、何年かかるか判りますよね?
その時に、社長は責任を持って、子供たちを養っていけるんですか?
本当に助けが必要な時に、その子のそばにいることが出来るんですか?」
…って、この最後のひと言は、ダブルミーニングに聞こえて、かなり痛かったです(汗)
…が、栗栖さんが「先々のことは、私が責任を持って取り計らいますので…」と間に入ると
「栗栖さんも『判らない』なんて言わないで下さいよ!
馬のこと判らないなんて誤魔化さないで、もっとちゃんと向き合って下さいよ!」と、お鉢が回って来て(汗)
それを聴いた途端、社長が「いい加減にしねぇか!青二才!コイツは関係ねぇ!」
…と声を荒げるも、急に苦しみ出して、父と息子の会食は、さんざんな状態でお開きとなった模様…(苦笑)
その対面の件を加奈子さんに電話した栗栖さん
「(耕一さんは)話し方も冷静だしさ、一見『大人』に見えるんだよ
でも、すぐ熱くなるし、頑固だし…社長は社長で折れる気ないし…
申し訳ないけど、二人そっくりじゃないかってさ
でも、馬主を続けることに反対してるのは判った」と話すと
加奈子さんは「反対してるの?耕一さんって、競馬、詳しいんだよね?
そういう人が、社長がここで諦めたら、ホープの血統が途絶えることも判ってるでしょ?
反対してるんじゃなくて、心配してるんじゃない?
上手に言えないだけで、残される馬のこと考えて下さいってことなんじゃないかな?」と返し
栗栖さんは「社長と馬のこと、心配…?
そうか…イヤ、でも、そんなこと出来んのかな?」と呟き
「そんなこと」について社長に話すシーンへ…
「馬の相続!?」と驚く社長に「ハイ、耕一さんに社長の馬を相続して頂けないかと…?
とにかく馬に熱心な方なんです」と切り出すと
「ムリだろ、それは…競争馬を持つには、馬主の資格が必要だ」と社長
でも、栗栖さんは予め、広中調教師と平良記者に相談していたらしく
「そのことでしたら、問題はございません」と告げたトコで回想シーン…
「ああ、それならイケますよ」と平良記者
「相続馬の限定馬主って言うんですけどね
所有している馬は全て、法定相続人に相続されるということです」…が差し込まれ
再び、栗栖さんが社長に…「従来の馬主登録法が適用されます
前年までの所得が、1,700万円に満たなかったとしても
総資産が、7,500万円に届かなかったとしても
飼い葉料などが負担できるのであれば、馬主になることが出来るんです」…と説明
そしてまた、回想シーンで、平良記者が…
「但し、相続できるのは、オーナーが生前に登録した競争馬に限ります」…と補足があり
栗栖さんが「もしも、ご納得して頂けるのであれば、私が全力でお二人の継承をお支え致します」と話したあと
トレーニングセンターでの、父と息子の再会シーンへ…
まず、社長が「お前は不幸ではないのかも知れない。でもな、幸せになって貰いたいと思う俺の気持ちは
たとえ、お前が幸せの絶頂にあったとしても、失せることはないんだよ。それが、親っていうもんだ
もう謝罪はしない。遠慮もせん。ただ、俺の馬を継いでくれないか?
心配するな、栗栖が手伝う。不安があれば栗栖に訊け」と切り出すと
耕一さんは「自分が馬主になる人生なんて、想像したこともありませんでした
こんなに考えて下さって、ありがとうございます。だけど、やっぱりお断りします
僕に馬主なんて務まると思えません。それに…
それに、現役の『ロイヤル』の主要馬に、相続したいと思う馬はいないからです」と答え
「そうか、なるほど…(笑)お前は才能があるな
そうかあ、いないなら仕方がないな」と、馬の相続話はポシャってしまったトコへ
広中調教師が現れ「社長!来てるって聞いて…
ウチ、寄ってって下さい」と声をかけ、耕一さんも同行することに…
厩舎の外で、栗栖さんが、耕一さんに「どうして、社長と会おうとして下さったんですか?
何も要らない、謝罪も援助も必要ない、それでも社長に伝えたかったことがあるんですよね?
教えて下さい。何を考えてらっしゃるんですか?」と訊ねると
「最初は、会って伝えるべきだと思ったんですけど、大きなお世話だなあって…
イヤ、言うべきだと思うんで言っちゃいますね
僕が興味があるのは、ホープの子供だけなんです
ホープの子供のことは、ちゃんと考えてくれてるのかな?って…」
…と想定外の答えに慌てる栗栖さんへ、更に追い討ちをかけるように…
「ちょっと『ロイヤル』のこと、調べさせて貰ったんです
まさか、繁殖用の牝馬って、去年購入したワルシャワ2016のことじゃないですよね?」と訊ね
「そうです」という栗栖さんの返事を聴くなり
「イヤイヤ!ダメですって!ダメです、それは!走らないです、それ!
ワルシャワの血統って、どれくらい重視してます?…(『まあ…』と栗栖さん)
まあ?まあじゃないです!まあじゃないです!僕、調べたんで、ちょっと、あの…」と
バッグから取り出したノートパソコンを開き、説明しようとしているトコへ
広中調教師が「良かったら、中入って…すっごい聞こえてる(笑)」と「待った」が…(笑)
ボクは「そこそこ」どころじゃない(笑)「馬好き」な耕一さんの、この熱い姿に
「そこそこ」どころじゃない「甲斐さん好き」な我が家の住人が重なり
笑いを噛みしめながら観ておりました(笑)