甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(4/4)1 | ボクの奥さん

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ボクの奥さんは、半世紀に渡る甲斐よしひろさんファン。このブログは、主に彼女の『甲斐活』について綴っております。

今月からネット局が増えたとのことですが
我が家は相変わらずFM大分を愛聴させて頂いております
放送日のお知らせが遅れても、今回みたいに放送当日にメールが来ても
とりあえず第1木曜日って覚えとけば大丈夫だし…(笑)

ともあれ…「えー、国立劇場の前を、今、通って来たらですね
もう、あそこは桜が元々早い桜なんで
もうかなりバッチリ、色濃いピンクで…ハイ
あそこ、ちょっと…えー、ナンの桜か知らないんですけど
早いし、色キレイだし、なかなかイイ感じで…
人もねぇ、もちろん沢山集まっておりましたけど…」とおっしゃったので

早速ググって、写真を見たところ
駿河桜・駿河小町などは白い花だったし
色濃いピンクというのは、神代曙・仙台屋・小松乙女あたりじゃないかと…?

が、いきなり…「今、これは…今日はですね、3月26日現在ということで
『まんぷく』ね?NHK朝ドラ『まんぷく』も
あと残すところ数回ということになっております、ハイ
まだ、最終回、観ておりませんけどね、僕は、ハイ」…と話題が変わり(笑)

「この間、あの…土曜の『スタジオパーク』にですね
脚本家の人が出てて…すげぇサラリーマンみたいな感じの人で
なかなかスゴイのいっぱい、過去に書いてるんだって…あっ、そうなんだって…」

…と話されてましたが、甲斐さんお気に入りの「特命係長 只野仁」や
「龍馬伝」「20世紀少年」を始め
「海猿」「ガリレオ」「救命病棟24時」シリーズ
映画「HERO」なども、この福田靖さんの作品です

「で、ナンか…あの、NHKで『朝ドラを書きませんか?』っていう話がまず来て
『いいですね』って言って、打ち合わせに行くと
『これと、これがあります』と…題材が…
それで『この中からどれ選びます?』っていう風に振られるらしいんですよ
僕、それ聞いて『へぇー!』と思ったんですけど…」と甲斐さん

でも、甲斐さんも、かつて某時計メーカーから
CMソングのオファーがあった際に
幾つかのキャッチコピーを見せられて
「これならやります」と「ヒーローになる時、それは今」を選ばれたんですよね?

「ま、例えば、創作もの…ね?完全にドラマ仕立てでね
それと、実在の人っていうのが幾つかあって、ね?物語とか…
で…結局、カップヌードル作った、これが面白そうだなと思って
『じゃあ、これをやります』ということで…

で、実際調べたら…ま、その…長谷川博己がやってる主人公の人よりも
当然、ま、奥さんの方がね…あの、朝ドラって
そういう風に身近な存在の方が絶対良いんで
その奥さんの方、調べたんだけど…安藤サクラがやってる福子ですね
福子が、全くエピソードが…あまりなくて
とにかく色んな人に訊いて回る…大阪で訊いて回ったら

その福子さんのお母さん…お母さんが、いつも口癖で『私は武士の娘でございます』
『私は武士の娘です』っていうのをいつも言ってたと…
その『私は武士の娘です』って言ってたので、いきなり世界が広がって…

まあ、あの…松坂慶子さんがやってるね
あれでいきなり広がって『これは書ける』という風にこう…なって行ったという…
ナンか、そういう話をずっとスタジオパークでやってて
面白いなー!と思って…」とおっしゃってましたが

奥さんは「だから『ヒロイン』なのに
萬平さんを立てるばっかり…みたいな設定だったのかなあ?」…って
まあ、これは奥さんが当初期待していたみたいに
「安藤サクラさんならでは」という役柄じゃなかったことが
やや不満だったかららしい(苦笑)

ちなみに、奥さんの父方のばあ様は「武士の娘」かどうかはともかく(笑)
着物や持ち物に家紋をあしらったりして、出自に誇りを持っていた人で
「大きくなったら、この家のこと全部教えてあげる」が口癖だったのが
それは叶わないまま旅立ったんだけど

奥さんは、鈴さんが「私は武士の娘です」だけでなく
福子さんや家族たちに「あなたは武士の娘の娘です」とか
「武士の娘の娘の娘なんだから」と口にするたび
ばあ様を思い出していたんだとか…(笑)

それはさておき…
「あのー、最近のNHKってのは、ホント…Eテレも含めてですよ
ホントにね、前向きに真っ直ぐやってる
もう、色んな実験っていうか、色んなチャレンジをしてるんですけど

この間『スローな武士にしてくれ』っていうですね
えー、最新技術…NHKの技術班に
15歳までロスで育った人が入って来て
で、最新技術を…ハリウッドの最新技術を使って…えー、時代劇オタクなんで
『チャンバラものを撮りたい』っていう、そういう発想のもとに…
そういうドラマがあったんですけど

その『スローな武士にしてくれ』は、ナンでか?というと
あの…ワイヤーアクションで、最後にフワーッと空中飛んで…
えー、内野聖陽(甲斐さんは『せいよう』と発音)ね…が空中飛んで
えー、中村獅童を斬るっていう部分で…階段落ちの…

そのフワーッと浮いてっていうのも
最高技術を使った…駆使した時代劇、チャンバラものを撮るよ…ということで
『スローな武士にしてくれ』というタイトルに…素晴らしい!」と甲斐さん

若干?判りにくい説明でしたが(笑)
「刀で水袋を真っ二つにする」シーンを
ハイスピードカメラで撮って、スローモーションで流したり
ドローンを使って、遥か上空から斬り合いのシーンを捉えたり…
といった最新技術をSFやアクションものではなく
時代劇に持ち込んだところがミソってトコでしょうか?(笑)

「…で、一番最後のキャスティングロールの時に
あの【スローなブギにしてくれ】…南佳孝の曲がかかり
ドラマの中でやったチャンバラが全部、最後凝縮して出て来て
その【スローなブギにしてくれ】が、ずっとかかると…素晴らしい
これ、あの…僕、時代劇もすごい好きなんですけど、グッと来るっていうね」

…と、熱く語られてましたが
奥さんは、甲斐バンドの【スローなブギにしてくれ】を
口ずさみながら観ておりました(笑)
見逃された方は、5月12日に再放送がありますよ♪

「やっぱNHKは攻めてんなと…チコちゃんだけ攻めてるんじゃなくて
全体的に攻めてるなという感じがねぇ、すごいしますね、ホント…
素晴らしいなと思いましたけど、ハイ」と甲斐さん

まあ、制作費はもちろん、制作するのに何年もかけたり出来るのは
やはり、国営放送の強みでしょうが
そのぶん、コンプライアンスや危機管理、視聴者からの指摘も厳しいと思うし
自由と不自由の間で、せめぎ合って斬新な番組が出来るのかなあと…?