今日はプライベートな話。
第32回Monterey Jazz Festival in 能登七尾市に参上。
上越市にかつてあった老舗レコード店多田金のジャズクラブの仲間と、かれこれ10年くらい毎年通っていたイベントです。
コロナ禍で3年ぶりの開催となりました。
クラブの皆さんが諸事情で来れない中、単独で、チビなVWupを約200㌔運転してきました。
道中はピーカン。
見事な入道雲、金床雲を幾つも見ました。あの雲の下は土砂降りなんだろうな。
4時過ぎに会場へ。
今回は1500人限定。
日陰の全くない炎天下、日焼け必至です。
いつものように学生さんたちの演奏から始まりました。
明るいうちはまだ400人ほど。
3年ぶりのフェスティバルの開催を待ち望んだ皆さんが次第に集まってきて、日が暮れる頃はほぼ満席となっていました。
プロ出演のコンサート、ステージの写真は撮れません。
5組のバンドが演奏。それぞれ素晴らしいステージを見せてくれました。
老舗のザブルースカイオーケストラ、さすがに魅せますね。
増田恵子さんがゲストで登場しました。
ずっと司会をされていた音楽評論家瀬川昌久さんが亡くなられて、姿を見られないのが寂しかったですね。
毎年のように一緒に来ていたジャズファン仲間が亡くなり、写真の彼に現地を見せてあげることができました。
一人で来たこともあり、少ししんみりと、ゆったりした時間を過ごしました。