前回からの続きです!




2015年5月7日


急性骨髄性白血病と診断されて、1時間くらいでしょうか


父親、会社へ電話しました📞


現実と受け入れられないまま


マルクという骨髄穿刺の検査を受け…


看護師さんに車いすを押され専門病棟へ行きました。


即入院でした。





わたし🤔

考えることが嫌になって呑気に自撮りしてました爆笑



今となってはいい記録です照れ






19〜20時ごろ


両親が病院に到着し今後の治療方法について

お話がありました。





まず、悪い白血球がこれ以上増えるのを抑えるため

明日から抗がん剤治療を実施します。




🤔明日からか。いきなりだな




マルクの詳しい検査結果が出たら

骨髄移植も視野に入れて治療を進めていきます。



🤔骨髄移植か、良い言葉ではない気が。



白血病の治療の移植には、

骨髄移植と臍帯血移植がありますが


臍帯血から取れる造血幹細胞(血を作る源となる細胞)の量が限られているため


体積のある身体の大きな人は骨髄移植のみの選択肢になります。



🤔当時188センチ、90キロくらいでした。



(今はトレーニングもしているので

98キロあります照れほぼ0.1トンですねw)





マルクの詳しい結果を見ないと分かりませんが

抗がん剤で治りやすい骨髄の型があり、

その型だった場合は、抗がん剤治療のみで治療していきます。



抗がん剤治療のみで完治せず

再発してしまった場合は、骨髄移植を行う必要があります。

(なぜなら、抗がん剤では治らないタイプだったから再発するため)




骨髄の型は、両親から半分ずつ受け取って生まれてくるため、両親とは型は合いません。


合うとすれば、血縁関係の兄弟のみになります。

兄弟間でも確率は1/4です。



兄弟で合わなかった場合、骨髄バンクにドナーさんと言われる方達が登録してくれている型と照合し、

骨髄提供をお願いする形になります。



と詳しい話をしていただきました。




当時、骨髄バンクのドナーさん

48万人いました。

骨髄移植の可能性はあるかもしれないので

抗がん剤治療と同時に、同じ型のドナーさんをその48万人の中から探してもらうことになりました。



🤔抗がん剤治療だけじゃなく

骨髄移植も視野に入れてドナーさんも探すのか〜





先生から唐突に…

ところで松岡さん


結婚していらっしゃいますか?

お子さんはいらっしゃいますか?




🤔先生、一体なんの話でしょうか???





それでは、またバイバイ



自己紹介下差し


下差し