ごきげんよう
まつおかいっせいです。

たまには名乗ってみますウインク


写真は両親に可愛がられていた頃の
小さな私でございますニコニコ



今回は急性骨髄性白血病と診断された直後に


どうしても
やらなければならなかったこと

ある意味、究極の選択のお話。



こちらの続きになります下差し





2015年5月7日




急性骨髄性白血病と診断されました。



先生が白血病と今後のことについて

細かい説明をしてくれていましたが

丸ごと聞きそびれましたニヤリスター




全く頭に入ってきませんでしたね




驚きと戸惑いがありながらも現実を受け入れるしかなく、


この診断結果を伝えるべき人は

誰なのだろうか。





かなり迷いました



もちろん候補はありました。

会社、父親、母親、姉、妹、友人……etc



仕事中に病院に来てるから会社か?


会社の中でも誰?

1番偉い、支社長か?

仲良くしてもらってる担当部長?


それとも直属の課長?




やはりみのが先か


両親に電話するとしても父親か、母親か?




いや、親より兄弟の方がこの先長いし

両親がビックリして心臓が止まっても不幸すぎる

ここはか…





皆さんならどなたに伝えますか?





まだ心の整理がまだついていない私としては


どんなリアクションをされるか分からないし


こちらもなんで言っていいのか分からない





かなり重い病名告知をされた直後に

大切な人へその事実を伝えなければいけない




貧血だから歩くのは禁止って言われているのに

電話してきます。と

ふらーっと診察室を抜け出し


携吹き抜けフロアの手すりに寄りかかりながら

電話帳の画面を行ったり来たり無限スクロールしてましたスマホ





悩んだ末、頼りになるのは父親です。




父親にかけました。(親父、悩んでごめんよ)


(そんなに悩んではいないよ照れ




そのあとは会社の支社長にも電話をしました。







そしてそして


詳しい検査のため、処置室に移動して


人間が感じられる痛みトップ3に入る検査



「骨髄穿刺」

 

通称「マルク」

を受けましたえーん




人間が感じられるトップ3の痛みの検査??


この話はまたの機会にしますお願い






自分が受け止められていない現実

大切な家族伝えることは、とても辛かったです。



親より先に旅立つことは

親不孝だと思っていましたので





この時に奥さんが居たら奥さんに電話していたのかな〜




皆さんはどなたにかけますか??


ぜひ教えてくださいお願い




それでは、またバイバイ