久しぶりにEM菌を使ってのボカシ肥を作ろうと思います。
昔は結構EMにハマっていた時期も有ったのですが、もう材料も無いので入門セットをAmazonでポチリとな('◇')ゞ
「EMとは?」は画像を参照してください(*´з`)
まあ色んな微生物の集合体ですわ(^^)/
2LのPETボトルを用意して、EM活性液を作りましょう。
この活性液を発酵菌としてボカシ肥を作るのです(^^)/
まずはPETに50℃くらいのお湯を入れて、付属の「糖蜜」を溶かしていきます。
シェイクすると結構熱いので注意して下さいね(^^ゞ
そこに「EM1」も入れて行きます。
今回はボカシ肥つくりのためだけですので各100mlを全部入れましたが、後にまた作るつもりなら半分くらいでも大丈夫です。
ボトルの肩くらいまで水を足していきます。
50℃だったものが40℃以下になる筈です。
EM菌は35℃くらいが発酵が進む丁度良い温度なのです。
充分に撹拌しましょう。
ボトルの底に「糖蜜」や「EM1」が溜まっていますから。
発酵に適した温度は35℃くらいですので、風呂の残り湯に浸けておきましょう。
奥さんにバレない様にバスタブの蓋は閉めておきます(^^ゞ
わずか2日でボトルはパンパンに膨らんでいましたので、キャップを緩めてガスを抜きました(^^ゞ
フルーティーな匂いと、発泡して凄い泡立ちです(^^)/
色もやや茶褐色になっていますね。
これは発酵が上手くいっている証拠です♪
その後は冷蔵庫の上とか、暖かい所に置いておきましょう。
夏場ならば大体一週間でEM活性液が出来上がります。
奥さんから見えないように横に倒しておくと良いでしょう♪
近日中にEMボカシ肥を作りますね(^^)/