僕は農業も釣りも自給自足生活の一環です♪
先日の熱海沖磯の釣果です。
釣った魚はありがたく戴かないといけません('◇')ゞ
わが家は「魚を調理するまでが釣り!」というルールがあります。
まあ魚を捌ける男は格好良いですからね(^_-)-☆
まずはブダイからいきましょう。
赤いのがメス、青みが入るとオスなのだそうです(^_-)-☆
これは青みが入っているのでオスですね。
沖磯でウロコを剥がして、ハラワタは出してあります(^^)/
3枚に卸してザックリとブツ切りにしていきます。
ブダイはフライが最高ですヽ(^o^)丿
子どもたちも「美味しい!」を連発、ひょっとしてアジフライより美味しいかも知れません(^^)/
挙句の果てに「パパ、これからこの魚を釣ってよ!」ですって(*_*;
42cmのグレ、その他のグレも捌いていきます。
ちょっと試したいことがあるのです。
皮付きのまま、刺身よりは薄めに切り分けていきます。
娘も合宿所から帰ってきているのでたくさん作りましたヽ(^o^)丿
そうです、グレ釣り師に人気の「グレしゃぶ」です(^_-)-☆
冬だから温まってちょうど良いですよね(*´з`)
鍋には昆布で出汁をとっておき、椎茸・ハクサイ・小松菜・ネギ。
ハクサイと小松菜は自分の畑で栽培したものです(^^)/
皮が付いているので少し長めに「しゃぶしゃぶ」します(^^)/
個人的には、表面が湯通しされて中は半生くらいが好きです。
ポン酢でパクリ、うん美味し~いヽ(^o^)丿
家族にも大好評、あっと言う間にグレの切り身が無くなります。
「これ、また食べたい~!」という子ども達の声を僕は聞き逃しませんでした・・・(=゚ω゚)ノ
この瞬間から磯釣りは自分の為だけでは無くなったのです。
子どもたちの為でもあるのだ、うん(*´з`)
こちらは、ひと晩「昆布締め」にしたものです。
昆布締めもネットリしていて本当に美味しかったです(^^)/
グレの昆布締めをツマミに晩酌開始です。
グレ釣りは奥が深くて、まだまだ勉強しないといけません(^^ゞ
3月は連休があるので、友人と伊豆大島に遠征する予定です。
今から楽しみで仕方がありません(^^♪