今日はお借りしている田んぼ横の第2農園にやって来ました。
これから磯釣りで忙しくなるので、やれる時にやっておかねば!
まずはキレイに草刈りしておきます。
ここまでしておけば春まで放任でも酷くはならないでしょう(^^♪
中央の2畝がメインの大根です。
左が「大蔵ダイコン」、右が「耐病総太り」です。
今日はいよいよ最終間引きで一本立てにしておきましょう(^^)/
間引きダイコンでもこの時期になると、もうしっかりしていますね。
無農薬栽培なのでダイコン葉もありがたく頂きましょう(^^♪
おっと、虫がいないかは目を凝らしてチェックしておかなくては。
間引きして、畝がスッキリしましたね(^^♪
これで霜が降りた頃に収穫すると甘くなってちょうど良いでしょう。
ちゃんこ鍋も最高ですが、今年は自分で釣ったイナダ(ブリの若魚)でブリ大根をやってみたいものです。
早生キャベツ「秋冬」とブロッコリー「ハイツSP」です。
アオムシが着きやすいブロッコリーを両端においてキャベツを護る作戦ですが、どんな結果になっているでしょうか?
おお~、作戦成功でそれなりのサイズになっていますね。
外葉こそ虫に喰われていますが、結球部分はキレイでしょう(^^♪
無農薬無肥料栽培でネット無しでも、田んぼの横だとカエルやクモがたくさんいてアオムシを食べてくれるのかも知れませんね(^^)/
ブロッコリー「ハイツSP」は小さな頂果蕾が着いていました(^^)/
2週間後くらいにはちょうど収穫サイズになってくれるでしょう。
購入苗の白菜「黄心」は大きく外葉を展開して、中央部が立ってきましたね(^^)/
これからいよいよ結球していくタイミングのようです。
白菜は寒くなってしまったらもう結球しませんのですが、この感じだと何とか間に合った様です。
サニーレタスと混植しているので虫が喰っていませんね。
どうやらレタスの匂いをモンシロチョウが嫌がるそうです。
しかし農家さんの知恵って、いつも凄いなと驚かされます(^^ゞ
「黒田五寸人参」もここまでこれば問題有りません。
この品種は甘くてとてもおいしいので収穫が楽しみです(^_-)-☆
こちらは農家さんに頂いた「ボウズ知らず」ネギです。
どうやら根が活着したので、分岐部まで土寄せしておきましょう。
この品種はどんどん分げつして増えて行くので、上手くいけばこれからはネギを買わなくて済みます(^^)/
サトイモ「石川早生」はいつでも収穫できますが、農家さんに頂いたのが結構あるので次回来た時にしましょう。
今年は夏に雨が降らなかったからどうでしょうかね?
さて前振りが長くなりましたが、今日のメインイベントです(^^)/
余っているスペースを草刈りしてキレイにしたので、ここにタマネギ苗を定植します。
今年は自宅近くの第1農園のタマネギスペースが充分に確保できるか怪しいので、こちらでも栽培しておくことにしました。
農家さんのお母さん愛用の小型耕運機です(^^)/
これが有れば30坪くらいの家庭菜園なら何の問題もないでしょう。
いつか田舎暮らしを始めたら、真っ先に購入しないといけません。
あっと言う間に耕せますので、そこに4×20で80本くらいの栽培が出来るように畝を立てていきます。
自宅近くの第1農園でも50本くらいは定植出来るでしょうから、合わせて100個以上の収穫が出来ればありがたいですm(__)m
近くのホームセンターで購入した「あまがし2号」という品種です。
初めて聞く名前ですが、収穫後に2月末まで保存が効くんですって。
家庭用ですので、保存が効かないとドンドン腐っていきますから。
支柱を使って植穴を開けていき、苗を植えていきます。
白い部分が埋まるように、且つあまり深植えしないように。
購入苗なので、根が長く巻いていましたので少し切っておきました。
植え付けが終わるころには腰がパンパンです(≧◇≦)
ここは埼玉県北部なので霜もキツイので切り藁で覆っておきます。
霜が降りる頃までには根が活着している予定なのですが・・・(^^ゞ
だんだん食卓の自給率が上がってきました。
お米・味噌・野菜・魚・ぬか漬け・梅干し
10年かけて、目指していたステージにたどり着いた気がします。
まだまだ仕事をしないといけませんので、田舎暮らしはしばらく先になりそうですが・・・
当面は都会と田舎の往復で、片足はコンクリートに、片足は土に!
でも、ひょっとしたら今の生活が理想形なのかもしれませんね(^^ゞ