今日の埼玉県の気温は0℃でした(^^ゞ
こんな日に今年の稲作を始めることになるとは・・・(@_@)
頬っぺたがヒリヒリするほど寒いです(-_-;)
霜が降りて地面もカッチンカチンになっています。
今日のミッションは畦を作り直すことです。
去年、農家さんに畦塗りして頂いたのですが、1シーズンたつとモグラやらザリガニやらのせいで、こんなに低くなってしまいました(-_-;)
15cmくらいしかありません。
これでは水を溜められませんから・・・(^^ゞ
今年はさらに畦をパワーアップさせて強固にします。
早速、農家さんが援軍で来てくれました(^^)/
いや~、文明の利器って素晴らしいですね(^^♪
あんなにフカフカだった畦がビシッと決待って行きます(^^)/
しかしここまでは去年もやったので、今年はこここら更に畦波板を差し込むことにします(^_-)-☆
久々の土木作業ですね(^^ゞ
もう少し深く掘り下げていきましょう。
トラクターで畦塗りして頂いたのは30cmくらいの高さでしたので、さらに約15cmくらい掘っていきます(^^♪
100mの距離をよく頑張りました(^^♪
ここに高さ45cmの畦波板を入れて行きます。
高さもピッタリです(^^♪
下から15cmほどを埋め込んで固定しましょう。
土を戻したらしっかりと踏み固めます。
今週は雨が降るので土中の隙間が埋まることに期待です(^^)/
高さ30cmの畦がしっかりと完成しました(^^♪
これで今年は水に困らなくて済むでしょう。
千葉にいる時から農家さんにいつも言われていたこと。
「畦さえしっかりして水が溜まれば米は必ず育つ!」
これで大寒を過ぎたら、田んぼに水を張ってしまいます。
冬の間に水を張る田んぼを「冬水田んぼ」とか「冬期湛水の田んぼ」と言います。
生き物がたくさん育って、微生物の活動も盛んになり、まさに「生きた田んぼ」になるそうです。
久々の力仕事で腰がパンパン、疲労でグッタリです。
もうビールを飲んですっかり眠くなりました(^^ゞ
田んぼの夢でも見ながら寝ましょうかね~♪