今年の夏野菜はこれで行きます。
野口種苗さんで購入した無肥料栽培の種子です。
ナスは種まきから定植まで3ヶ月近く、トマトは2ヶ月くらいかかります。
GW頃に定植するにはそろそろ種まきしておかなくてはなりません。
でも当然これくらい寒い時期では発芽しませんので・・・
人工的に発芽させてポットで育苗してからGWに定植します。
濡らしたキッチンペーパーに適量のタネをまきます。
上が「関野真黒茄子」で、下が「アロイトマト」です。
僕の狭い畑では4~6株で充分なのですが、保険をかけて少し多めに作っておきましょう。
キッチンペーパーを包んでジップロップに入れて密封します。
超簡易ビニールハウスのイメージですね(^^ゞ
あとは発芽適温を保てるところに置いておけばOKです。
数日後には発芽していることでしょう(^^)/
25~30℃くらいあるところといえば・・・
炊飯器の上はなかなかナイスですね。
ただしキッチンの中は奥さんのシマですので勝手なことをするとトンデもなく怒られます・・・(^^ゞ
僕のように家庭内で少数野党的な方はお風呂が便利です。
こうやって湯に浮かせて蓋をしておくと適温が保てます。
発芽したら速やかにポットに移して育苗します。
この方法で発芽率を高め、育苗期間を短縮することが出来ます。
いよいよ春夏野菜のキックオフです。
ワクワクさせてくれますね(^^♪