久々の更新になります、ペコリ。
保険請求で忙しかったのが言い訳です。
7月1日の練習を振り返ります。
参加者なんと14名。
少し手狭になってきました。
酸欠者が続出となってしまいました(笑)
テクニックは「ハーフガードからのもぐり」
これが出来ると非常に寝技の幅が広がります。
ハーフから返すところに柔術の醍醐味があると思います。
まずはハーフガードで一番大事なこと。
それは胸をがっちりと密着させないことです。
前腕を相手の喉に押しつけで壁にしてます。
どうせ潜ったときに抜けますから・・・
そうすると手枕が外れます。
中では左手で相手を押し上げています。
右肩に相手の脚を乗せて担ぎます。
少し上に蹴るくらいが良いでしょう。
左手の位置が大事ですね。
左足を左手と右脚の間から抜いて立ちます。
「裏アキレス腱固め」のように引きずり倒すのが良いでしょう。
片足立ちにさせてからテイクダウンは余計な力を使いますよ。
スパーではみんなまだまだ使えていませんでした。
わざと下になってハーフを積極的に取りましょう。
さて8月1日はJJFJ全日本選手権ですね。
登録は早めに済ませましょう。