日々つれづれ -24ページ目

日々つれづれ

はづきのアタマの中。


なんで精油は飲んではいけないの?(その1)の続きです。

わかりやすく書いているので、
言葉遣いとか言い回しとか厳密には違うかもしれませんが、
イメージをつかんでいただければ幸いです。




ディフューザーなどで焚いた場合、
精油成分は鼻や口から呼吸とともに体内に入ります。

マッサージオイルを作って肌に塗った場合、
精油成分は皮膚から浸透吸収され、体内に入ります。


じゃあ、飲んだらどうなるか。

お分かりの通り、食べ物と同じで、
食道を通り、胃や腸を通り、吸収されます。

その吸収率は、呼吸器や皮膚からの比ではありません。
精油を飲むことで、高濃度の成分が一気に体内に取り込まれてしまうのです。

腎臓や肝臓に行く前にも、成分は血管を通して体内を巡ります。


専門家の指示に従い、用法用量を守って飲む分には、
身体への負担は少なくて済みますが、
素人判断で漫然と飲み続けるのは、とにかく身体にじわじわ負担をかけ続けることになり、
とても危険です。



フランスなどで行われている「メディカルアロマ」は、
精油を薬のように使用するため、
医師やそれに準ずる人しか精油を扱うことができません。
それくらい厳密に扱われています。


日本ではまだアロマはきちんと認可されておらず、
精油も「雑貨」扱いなので、
使用についてはすべて自己責任になっています。

素人でも自由に精油を使うことができる分、
きちんと知識を持って使用することが求められているのです。

日本にも、メディカルアロマを教える協会がありますが、
きちんと安全な使い方が提示されています。




ここで注意なのが、
「この精油は食品添加物として認可されているから、飲んでも大丈夫です」
という謳い文句で販売されているものがありますが、

食品添加物にも、使用量の決まりがあります。
それってだいたい、ものすごく少ない量です。

ペットボトルの飲料水に精油1滴、でも多すぎるくらいです。

もしそれで健康被害があったとしても、
現在の日本では、自己責任です。
メーカー側にはPL法(製造者責任)が適用されるかもしれませんが、あまり期待しない方がよいです。
(きちんと認可を受けた医薬品での健康被害でさえも、なかなか認められないくらいですから・・・)



食品だから安全、の言葉に惑わされないようにしましょうね。
精油の安全性をはかるのはそこではないです!




少し話がそれましたが、
まとめると、


精油は高濃度の有効成分なので、
効果がパワフルな分、身体に蓄積されやすく負担をかけやすい。

ゆえに、使用するときは用法用量を守ること、
同じ精油を使い続けないこと、
(同じ成分ばかり体内に入るのを防ぐため)

原液で塗らないこと、
飲まないこと!(飲むときは専門家の指示に従う)



ということが大切です。



使い方を守っていれば、とてもありがたいアロマテラピー。

正しく使って楽しくアロマ生活を過ごしましょう音譜
さて、一般的に、

精油は飲んではいけない

と言われていますが、それはなぜなのか?


難しく書くとわかりにくいので、わかりやすく書きます。
なので、言い回しとか言葉遣いとか厳密には若干違うところがあるかもですが、
イメージをつかんでいただければ幸いです。



人間の身体には「代謝機能」という機能があって、
「必要なものを取り入れて、不要なものを体外に排出する」機能があります。

その働きを大きく担っているのが、腎臓と肝臓。


吸ったり、肌につけたり、飲んだり、と、
体内に入ってきた精油も、同様に代謝機能の流れに乗ります。

体内で働いた精油成分は、最後、
腎臓と肝臓によって分解・体外へ排出されます。


精油は、植物が作り出した有効成分を抽出した、
とても高濃度のものなので、
効果がパワフルな分、身体への負担も大きいです。

用法用量を守って使っている分にはよいですが、
過剰に摂り過ぎると、身体に対して不要な分も増えるため、
その分代謝機能がせっせと余分に働かなくてはいけなくなります。

イコール、代謝機能に負担がかかります。

腎臓や肝臓が疲れます。
代謝しきれない成分が身体に蓄積してしまい、副作用が起きる可能性があります。

まれに「アロマでアレルギーになった」という話を聞きますが、
そういう原理です。
代謝しきれなかった成分が悪さをしはじめてしまった、ということです。
アロマセラピストさんに時々ある話だそうです。



ディフューザーなどで焚いたり、
マッサージオイル作って塗ったり、
その場合でも、適正量というものが決まっています。

アロマの協会によってそれは異なるし、
「メディカルアロマ」(精油を薬のように使う)だと、高濃度だったりしますが、
それもすべて、人体への影響を調べて、きちんと考慮された上で、
用法用量が定められています。




長くなったので続きます。




「とりあえずさっさと知識を放出したまえ」

と、師匠から言われたので、
思いつくままに早速書きます、はい。



今の時期、
風邪とかインフルエンザとか気になりますよね。

ほれ、空気中にもウイルスがウヨウヨ…
夫や子供がウイルスもらってきたりしてね。


そんなとき、
アロマディフューザーやアロマ加湿器などで、
抗菌・抗ウイルス作用のある精油を焚くと、
とても効果があるのです!


その中でとにかくおすすめなのが、

ユーカリラディアータ
ティーツリー

の2つ。


ユーカリ属の精油は種類がいくつかあるのだけど、
その中でもラディアータ種は、刺激となる成分が少なめのため、
小さなお子さんにも負担が少ないのでおすすめです。

ユーカリラディアータ精油は、
鼻や喉など「上気道」の症状に効果があるので、
精油成分を吸うことで、
鼻水鼻詰まりとか咳とか喉の痛みとか、
それらを緩和してくれる働きがあります。


ティーツリーは、
とにかく抗ウイルス作用が強い!
ついでに言うと、抗真菌、
すなわちカビを抑える作用も強い!

そして、免疫賦活作用といって、
免疫機能を整える作用に優れているので、
身体の闘う力をサポートしてくれます。


この2つの精油を、
合わせて最大5滴、ディフューザーなどに垂らして焚いてください。


症状緩和もしてくれるし、空気清浄もしてくれる、
免疫機能を高めてくれる、

風邪引いてる人には症状緩和、
引いてない人には感染予防、


とにかくいいことずくめ\(^o^)/



【注意点】

一度に入れるのは最大5滴。
香らなくなったからといって追加はNG。
嗅覚は慣れやすいので、すぐに香りを感じなくなってしまうのですが、
精油成分はしっかり拡散されているので、
どんどん精油を追加してしまうと、成分を過剰に体内に入れることになり、身体に負担をかけてしまいます。

加湿器などの水を入れ替えるタイミングで追加する、というくらいでいいです。

また、毎日ガンガン焚くのも、
同様に身体に成分を入れすぎることになるので、
日によって精油を変えたり、
焚かない日を作ったりしてください。



精油成分を体内に入れすぎるとどうして負担になるのかは、
また別の記事で書きまーす。
←なんで精油は飲んじゃいけないのか、という話にも通ずるよ。


最後に、
私がこよなく愛しているメーカーをご紹介。
ユーカリラディアータもティーツリーもこちらのを使っています。

こちらの記事に載ってるのでよかったら読んでね☆




…なんですの?それ。


私、こう見えて(どう見えて?)、
(公社)日本アロマ環境協会認定アロマテラピーインストラクター
です。

そして、
手作り石けん歴6年目
です。
(石けんに関しては資格は持ってない)


とにかく、知識を入れるのが好き、というか、
とことん調べないと気が済まないタチなので、
知識だけは腐るほど頭にストックされています。

が、アウトプットする場がないので、
頭の中で知識が浮遊霊状態おばけくん



ぶっちゃけて書いちゃうと、
FBとかで流れてくる豆知識的なものとか、
人様のブログとか見ると、

え、この程度のことをエライ大層に書くんだな

とか思っちゃうわけ!(←オマエがエラそうだわ(爆))


でも逆のことを言えば、
アロマや石けんのことを知らないみなさんは、
そのレベルのことからわからない、ということなんだな、と。


私だって、専門外のことは同様にわからないことだらけだし、
結局はそういうことだよね。



じゃあ、
この脳内浮遊霊おばけくんな知識をここにアウトプットすることで、
みなさまのお役に少しでも立てるのであれば、
どんどん書こうじゃないの!ということで、

はじまります、

【はづきの知ってること放出シリーズ】


アロマとか、石けんとか、
そこから派生して学んだいろいろとか、

思いつくままに書いていこうと思います。


興味のある方はぜひぜひお付き合いください☆





前回の記事で「育児は苦手です」というものを書いたのですが、その続き。


うちは去年、
週一くらいのペースで、息子を保育ルームに預けていました。

保育士と幼稚園教諭の免許を持ち、実際に10年働いていて、
その後チャイルドマインダーの資格を取り、
ご自宅で少人数保育の託児所「保育ルーム」を開設している方のところです。

たまたま近所のスーパーでチラシを見つけ、
しばらく迷っていたのですが、
慣れない岡崎生活で、どうにも育児に行き詰まり、連絡を取りました。

それが去年の6月のこと。

契約をする前に面談をしたのですが、
当時2歳の息子は、最初から先生に懐き、
私自身、先生のことをとても信頼できたので、その場で契約。

それから週一ペースで預けるようになりました。

本当に素敵な先生で、とにかく子供が大好きで、
いろんな遊びをさせてくれて、
親へのフォローもしっかりしてて、

何より、息子が本当に楽しく過ごしていたので、
私も安心して預けていました。


そうしていく中で、私も先生に育児の悩みを相談するようになり、
先生もとても親身に相談に乗ってくれました。

先生は、私のことも息子のことも、本当によくわかってくれています。


そんな先生が私に言ってくれた言葉。

入園前の話。

「お母さん、なんでも自分でやろうとしなくていいですよ。
プロに任せられるところはプロに任せればいいんですよ。
トイトレとか、遊びとか、
幼稚園の先生はそれらを専門的に勉強してきているので、
きっとうまくやってくれます。
だからお母さんは、
担任の先生に、息子さんがどういう子なのかを伝えてあげてください。
先生は、早く子供たちの特徴をつかみたいと思っているはずなので、
最初に伝えることで、先生も息子さんもよりスムーズに園生活を始めることができます。
お母さんは、伝えるだけでいいんですよ」



入園してしばらくして、ランチしたときの話。

「息子さんがグレーゾーンと言われたのは、きっと、
『1人で抱え込まなくていいよ、もっと周りを頼って、助けを求めていいんだよ』
ということを、息子さん自身がお母さんに教えてくれてるんだと思いますよ。
だから、どんどん周りを頼ってください。一人で頑張らないでくださいね」





ちなみに、
入園してすぐ、担任の先生に手紙を書きました。
それがよかったようで、
私も息子も、先生と信頼関係を築くことができ、
先生も息子の特徴をよくわかってくれて、
そのおかげで、この数か月で息子は別人のように成長しました。

やっぱり先生はプロだ、本当に子供の心をつかむのが上手。
そう痛感しました。




今までの人生は、ひとりで頑張って、
頑張った分成果も出て、それでやってこれたけど、
育児は本当に違う。真逆の性質を持っているもの。
ひとりでは絶対にできない。

しかも私は育児が苦手。

ならそれこそ、周りを頼るのがいちばんいい。

母親じゃないとできないことは私がやって、
私じゃなくてもいいことは、周りにお願いする。



育児に限らず、人生自体そういうものなんだろう。


それに気づかせてくれた息子には、本当に感謝です。

そして、そんな私を支えてくれる周りのみなさんにも、
心から感謝です。