エコキュートの消費電力と電気代:湯切れが心配! | 一条工務店i-smartで建てるスマートハウス!
こんばんは。さすけです。
前回はエコキュートの電気代が、夏と冬で10倍以上も違っていること、冬場は月に5千円近くの電気代になることがあるといった内容で記事を書かせていただきました。(【エコキュート詳説】電気代1ヶ月5千円オーバー?意外と高いエコキュートの電気代\(^o^)/)
その後、gamaさん「お湯の使い方の違いを知りたいのですが」やQ家のQさん「エコキュートのタンク容量は370Lで充分かどうか」がエコキュートについての記事を書かれていました\(^o^)/
エコキュートを導入する際に気になるのが、容量が標準タイプで大丈夫かどうか?ということと思います。
で、エコキュートでは自動的に水の使用量を学習して、生活パターンに合わせてお湯を沸かしてくれるという学習機能が付いているのですが、容量を決定する上でこの学習機能の動作パターンが重要になってきます。
というのも、どれほどタンクの容量が大きくても、学習機能が必要なお湯をしっかりと沸かしておいてくれなければ大きなタンクが宝の持ち腐れとなってしまうのです。
そのため、この学習機能がどの程度度優秀なのか?ということが、タンク容量と同様に、湯切れに関して重要な要素となってきます。そこで、我が家のデータを元に、湯切れはどの程度の頻度で発生するのかということを調べてみました\(^o^)/