英検1級1発合格の秘訣【36】続・50代、60代の武器 | ひとときのときのひと

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広告業界で鍛えたから、読み応えのある文が書ける。
外資系で英語を再開し、アラカンでも英検1級1発合格。
警備業界にいたから、この国の安全について語りたい。

そんな人間が、ためになる言葉を発信します。
だいたい毎日。



まずは英語から。

   TOEIC900未満でも英検1級1発受かるかな~♪

 

   アラカンでも英検1級1発合格可能かな~♪

 

 実際、やってみたら、合格できました!

 

   しかも、留学なし、駐在経験なしで。

 

 そんな自分が、どうやって合格したかをご紹介します。

 

 ご興味ある方は、お付き合いください。

 

 さて、ここでは、高年齢層に必要と思われる英語学習法に関し、さらにいくつか秘訣を共有しようと思います。

 

1.忘れることの重要性

 逆説的だが、還暦を過ぎた今となっては価値のない記憶を後生大事に守る必要はありません。

 

 かえって、有益な記憶定着を阻害している可能性があるのですから。

 

 人生経験の厚みは大切にするべきだが、それとは別に、忘却してかまわないものはどんどん廃棄してしまいましょう。

(詳しくは、↓を一読願います)

 

2.1発合格目標のまわりへの公表

 高齢になるとついついプライドが邪魔をするというケースが増えて来ます。しかし、ここで恥をかくかもしれないという瀬戸際に自分を追い込んでみましょう。

 

 あるいは、つい「有言実行より不言実行の方が奥ゆかしい」とばかりに黙って勉強するのは、「本気の出し惜しみ」ではないかと言わせていただきます。こんなところで、カッコつけてどうなるものでもないでしょう。

 

 自分は最初から家族に公言していました。1発合格した今だからと言うわけではありませんが、「追い込んでよかった」と思っています。

 

 あなたの合格のヒントになれば、幸いです。