TOEIC900未満でも英検1級1発受かるかな~♪
アラカンでも英検1級1発合格可能かな~♪
実際、やってみたら、合格できました!
しかも、留学なし、駐在経験なしで。
そんな自分が、どうやって合格したかをご紹介します。
ご興味ある方は、お付き合いください。
さて、ここでは、高年齢に関する受験上の懸念に関し、いくつか秘訣を共有してみたいと思います。
1.記憶力より記憶意欲向上が重要
記憶力が年齢とともに低下する。というのは、既に定説ではなくなりつつあるようです。一度検索してみてください。結構、勇気が出る論文紹介を見つけられるでしょう。
しかし、仮にこの記憶力上昇するのか下降するのか、それがどうであろうと、60代になっても「覚えようとする意欲を向上」させることはできるはずです。
2.人生経験の最大利用
年をとるほど誰でも分厚く人生経験を有しています。いい経験、悪い経験、どちらでもかまいません。脳の中には、さまざまな経験が宿っている。これは間違いありません。
ということは、たとえば英単語の記憶に関しても、そのさまざまな目に浮かぶシーンに結び付けて覚えていけばいいのです。
もちろん、全部が全部でなくてかまいません。しかし、せっかくの経験を利用しない手はないでしょう。
3.当たり前にするの大切さ
この英検1級1発合格の秘訣では、下記のような一見奇抜なアイデアも紹介しました。
とはいえ、日常行っているのは「150日程度の過去問消化を含む英語学習日程」を初日に決めてしまい、それをいちにち一日守っていくこと。これに尽きます。
やるべきことをやるべきときにをやる。それしかないのです。
その実行のために考えたのが、下掲リンクで紹介した過去問進行表です。
表の作り方やこなし方をぜひ参考にしていただきたいと思います。
カレンダーに毛の生えたような、どこにであるスケジュール表よりもよほど合格に近づくものと思っています。あえて経験から言わせていただくのですが。