英検1級1発合格の秘訣【35】50代60代の武器 | ひとときのときのひと

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広告業界で鍛えたから、読み応えのある文が書ける。
外資系で英語を再開し、アラカンでも英検1級1発合格。
警備業界にいたから、この国の安全について語りたい。

そんな人間が、ためになる言葉を発信します。
だいたい毎日。



まずは英語から。

 TOEIC900未満でも英検1級1発受かるかな~♪

 

   アラカンでも英検1級1発合格可能かな~♪

 

 実際、やってみたら、合格できました!

 

   しかも、留学なし、駐在経験なしで。

 

 そんな自分が、どうやって合格したかをご紹介します。

 

 ご興味ある方は、お付き合いください。

 

 さて、ここでは、高年齢に関する受験上の懸念に関し、いくつか秘訣を共有してみたいと思います。

 

1.記憶力より記憶意欲向上が重要

 記憶力が年齢とともに低下する。というのは、既に定説ではなくなりつつあるようです。一度検索してみてください。結構、勇気が出る論文紹介を見つけられるでしょう。

 

 しかし、仮にこの記憶力上昇するのか下降するのか、それがどうであろうと、60代になっても「覚えようとする意欲を向上」させることはできるはずです。

 

2.人生経験の最大利用

 年をとるほど誰でも分厚く人生経験を有しています。いい経験、悪い経験、どちらでもかまいません。脳の中には、さまざまな経験が宿っている。これは間違いありません。

 

 ということは、たとえば英単語の記憶に関しても、そのさまざまな目に浮かぶシーンに結び付けて覚えていけばいいのです。

 

 もちろん、全部が全部でなくてかまいません。しかし、せっかくの経験を利用しない手はないでしょう。

 

3当たり前にするの大切さ

 この英検1級1発合格の秘訣では、下記のような一見奇抜なアイデアも紹介しました。

 

とはいえ、日常行っているのは「150日程度の過去問消化を含む英語学習日程」を初日に決めてしまい、それをいちにち一日守っていくこと。これに尽きます。

 

 やるべきことをやるべきときにをやる。それしかないのです。

 

 その実行のために考えたのが、下掲リンクで紹介した過去問進行表です。

 

 表の作り方やこなし方をぜひ参考にしていただきたいと思います。

 

 カレンダーに毛の生えたような、どこにであるスケジュール表よりもよほど合格に近づくものと思っています。あえて経験から言わせていただくのですが。