英検1級1発合格の秘訣【30】英単語学習法の補足 | ひとときのときのひと

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広告業界で鍛えたから、読み応えのある文が書ける。
外資系で英語を再開し、アラカンでも英検1級1発合格。
警備業界にいたから、この国の安全について語りたい。

そんな人間が、ためになる言葉を発信します。
だいたい毎日。



まずは英語から。

 TOEIC900未満でも英検1級1発受かるかな~♪

 

   アラカンでも英検1級1発合格可能かな~♪

 

 実際、やってみたら、合格できました!

 

   しかも、留学なし、駐在経験なしで。

 

 そんな自分が、どうやって合格したかをご紹介します。

 

 ご興味ある方は、お付き合いください。

 

 とはいえ、下記のように独自?ノウハウは共有しています。

 

 改めて振り返ってみると、語彙増強は英検準1級、1級を受けるずいぶん前から意識的に行っていました。下記の書籍・CDを使って。

 

 そのきっかけは外資系企業への転職だったような気がします。

 

1.CD付 究極の英単語セレクション 極上の1000語(究極シリーズ)

 CDが付いているので、ヘッドフォンで聞きながら、例文を頭に浮かべながら、という姿勢で学習していました。

 

 今、久しぶりにこの本を手に取ってみると、さかんに書き込みがしてありました。

 

 たとえば、P105には、「せめてもの救い、唯一のとりえ」と言う意味のsaving graceと言う単語があるが、そこに自分が書き込んだのは、

 

She has the saving grace of being modest. 

 

でした。

 

 本に掲載されている例文よりも、この文章の方が(どこから持ってきたかは忘れてしまった)頭に絵が浮かびやすく、暗記するのに向いていたのです。

 

 このように、自分で例文を書き換えるのは、一度試してみることをおすすめします。

 

2.ニューヨーク発ネイティブの英語表現

 この本は、上記1.の本ほどには暗記対策本として使っていません。が、たとえば、

 

 finger pointing (罪や責任のなすりつけ合い)

 

 

 stint(割り当て仕事、短時間の仕事、勤務時間)

 

などの接頭辞、接尾辞の知識では推量できない単語中心にマーキングがされていました。

 

 いずれの本とも、今も使ってます。

 

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