こんばんは!
今年の冬は本当に寒いですね
我が東海地方でも2〜3日に1回は起きたら雪化粧な状態で、床暖房だけでは到底過ごせません。。。
さて、今日は突然ですが、私が常日頃感じている税理士業界の変なところを愚痴混じりに語らせていただきます。
※あくまでも私(業界10年のヒヨッコ)の主観(や聞いた話)です。ご了承ください。
業界の平均年齢高すぎ
資格より経験が重視されがち
「担当」と言う名の丸投げ
事務所妻がいる
考えが未だに昭和
仕事は人一倍出来るのに資格取れ(ら)ないベテランがいる
残業代ナニソレ?
「担当」と一口に言っても仕事内容が事務所によって違いすぎ
勉強中の若手は「修行」の名のもと低賃金
直接受任ナニソレ?
人件費は節約対象の経費扱い
お客さんとスタッフとで態度が180度変わる
指導が下手
小規模事務所はまだまだブラックなところが多いのではないかと。。。
私の所属支部は大手の税理士法人なんかはほとんどなく、開業税理士だらけです。
税理士って他の士業とは違って2人以上いないと法人化出来なかったり共同事務所NGだったり、最終的には開業しないと自由な活動が出来ないという結論に達してしまうような気がします。
(IT化や相次ぐ改正に対応するには、今後の税理士業界はヨコの繋がりをもっと持てるようにしないと、と思うんですけど、、、)
なんにせよ、優秀なスタッフが「税理士になりたい」と自然に思えて、なおかつ実力のある人から受かっていって、登録後も税理士同士で協力・切磋琢磨していくことができるような制度を整えないと、業界全体が良くならないのではないかと思います。
勝手なことばかり書いてしまい、失礼いたしました