3/9 にょろにょろの氷筍を眺めに 大幽洞窟 | はなはな日記

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趣味の山歩きとにわいじり、フラッフィー(ふわふわ)コーギーの「さくら」との出来事、などなど。
山わんこのさくらは2024年5月18日お空へ

めっきり春らしくなっちゃって、そろそろ雪山も

おしまいになってきちゃいました。

赤城なんて、もう雪もほとんど融けちゃったし

う~ん、でもまだ遊びたい・・・

 

それならば、と豪雪地帯の群馬最奥の場所へ雪遊びに

スノーシューツアーの定番、「大幽(おおゆう)洞窟」です。

 

実は5年前に一度チャレンジしたものの、大雪の日で登山口の宝台樹スキー場の先でスタック

ほうほうの体で逃げ帰った事がありまして(仕方なく諏訪峡で雪遊びした)

(その後、パパさん&さくらコンビのみで行っていました)→ こちら

 

平日とあって、登山口はうちを含めて3台

スキー場はまだやっていますが、静かなものです。

広い雪原、上越国境のお山がずらりビックリマーク

素晴らしい展望です。

 

一時間ほど、エッチラオッチラ

トレースは緩んでるけど、踏み抜くことは少なくてアイゼンで

 

斜面にはデブリがあります。

あったかいので雪崩に要注意ガーンビックリマーク

 

最後の急な斜面を登りあげると、岩場の陰に洞窟が隠れています。

つららももう、いつ落ちてくるかわかりません。

 

大きな氷筍がいっぱい。

もうだいぶ小さいのでしょうが、十分です。

 

さくらをモデルに。ほら、結構大きいでしょう。

 

オコジョさんの迷惑にならないように、早々に退散。

つららが落ちてきたら、それこそ大変だからね~

 

今日はあったかくて短い雪山なので、久しぶりに山ごはん

水に浸けておいたパスタを茹でて、パスタソースを絡めて

 

カルボナーラの完成でーす。

 

帰りはスノーシューで、雪原に戻っておやつタイム

 

さくらは帰り、雪が緩んで歩きにくかったみたい。

あったかいのと疲れたので、最後はうとうとしてました。

 

詳細は、yamapで