めっきり春らしくなっちゃって、そろそろ雪山も
おしまいになってきちゃいました。
赤城なんて、もう雪もほとんど融けちゃったし
う~ん、でもまだ遊びたい・・・
それならば、と豪雪地帯の群馬最奥の場所へ雪遊びに
スノーシューツアーの定番、「大幽(おおゆう)洞窟」です。
実は5年前に一度チャレンジしたものの、大雪の日で登山口の宝台樹スキー場の先でスタック
ほうほうの体で逃げ帰った事がありまして(仕方なく諏訪峡で雪遊びした)
(その後、パパさん&さくらコンビのみで行っていました)→ こちら
平日とあって、登山口はうちを含めて3台
スキー場はまだやっていますが、静かなものです。
広い雪原、上越国境のお山がずらり
素晴らしい展望です。
一時間ほど、エッチラオッチラ
トレースは緩んでるけど、踏み抜くことは少なくてアイゼンで
斜面にはデブリがあります。
あったかいので雪崩に要注意
最後の急な斜面を登りあげると、岩場の陰に洞窟が隠れています。
つららももう、いつ落ちてくるかわかりません。
大きな氷筍がいっぱい。
もうだいぶ小さいのでしょうが、十分です。
さくらをモデルに。ほら、結構大きいでしょう。
オコジョさんの迷惑にならないように、早々に退散。
つららが落ちてきたら、それこそ大変だからね~
今日はあったかくて短い雪山なので、久しぶりに山ごはん
水に浸けておいたパスタを茹でて、パスタソースを絡めて
カルボナーラの完成でーす。
帰りはスノーシューで、雪原に戻っておやつタイム
さくらは帰り、雪が緩んで歩きにくかったみたい。
あったかいのと疲れたので、最後はうとうとしてました。
詳細は、yamapで