2/1 大人気の雲竜渓谷へ① | はなはな日記

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趣味の山歩きとにわいじり、フラッフィー(ふわふわ)コーギーの「さくら」との出来事、などなど。
山わんこのさくらは2024年5月18日お空へ

昨日、ここ数年庵滝同様 大人気となっている日光の氷瀑

「雲竜渓谷」に行ってきました。

庵滝は戦場ヶ原の奥ですが、こちらは東照宮の奥、滝雄神社の細い林道をずっと

登ったところです。

「雪と氷の殿堂」と称されるここの氷瀑はさすがに見事で、それでも昨年より

小さいそうですが、道もほとんど凍っていないし、雪も少なくて土が出ている箇所も。

行きは念のためチェーンアイゼン、帰りは渓谷から滝下までの核心部が怖かったので

10本に履き替え、渓谷を出た後はツボ足でOKでした。

昔買っておいたヘルメットもやっと役に立って、渓谷ではずっと着用していましたよ。

 

女峰山を眺めながら、渡渉を繰り返して上流へ

 

いっぱい砂防ダムがあります。

これはそのひとつをダムの上から

 

この大きな建造物も土砂災害の時のためのもののようです。

 

今回、登山口でお会いした群馬の男性二人組にくっついていきました。

道迷いしやすい、と聞いていましたが、おかげで心配なく行ってこられたの。

ヤマップでは暫定「師匠」とその「お弟子」さんとして書かせていただきましたが

実は帰宅後、パパさんや山仲間から「それは○○さんだよ!」と判明

やはり群馬の山仲間の憧れの方だったようで、大変羨ましがれました。

いや~、私、運が良かったわ爆  笑

○○さん、大変お世話になりました!!

 

渡渉といっても、この程度

足の短い私でもみんな、えいっと跳び越えられちゃった。

 

2時間ほど歩いて、渓谷に到着。

ここでおふたりはチェーンアイゼン装着、私もヘルメット装着

 

注意書きの通り、この日は暖かかったのもあって、絶えず氷柱が落下していました。

大きなのが頭に直撃したら、即死だもんね。

 

こんな感じでいよいよ雲竜渓谷。

時間も早いので貸し切りです。

ワクワク~音譜

 

雪詳細はyamapにも雪