袈裟丸からの帰り道は、いつもの折場ルート
ここもゆっくりゆっくり、さくらのペースで
気持ちいい稜線に出たとこでまたしばらく休憩
ここで登ってきたご夫婦に、「鹿と猪(熊?)に会わなかった?」と聞かれました。
稜線を獣が横切っていったそうです。
気がつかなかっただけで、近くにいたのかもしれません。
桐生市民なら誰でももらって喜ぶ「青柳」のお菓子
「ナッカラ」とは、「なかなか、かなり」という意味の群馬弁です。
「ナッカラウンメ~」→「かなりおいしい」って事ですね。
ここのお菓子、本当においしいんです。
なので、職場で頂き物があると、かなりの確率でここのお菓子が配られます(笑)
いつもの沢で、いつものちゃぷん
さくらには温泉みたいな感じなのかな・・・
しばらく、こんな恍惚とした表情で浸かっていましたよ。
ここからは、帰宅途中のR122の話。
このルート、超有名なうどんのレトロ自販機があるのは皆さんご存じかと思いますが、
実はこんな、レアなラーメン屋さんもあるのです。
昔ながらの札幌ラーメンのチェーン店ですが、桐生周辺のおいしい店をよく知っていた亡き父が
良く通っていた(らしい)お店で一度来てみたかったんです。
一見、やってるのかな?と思うような感じですが、入ってみると
こーんな、昔のまんまのレトロ~な店内
「昭和レトロ風」じゃなくって、ほんとに「レトロ」
景色はアレですが、店内は古くてもすごくきれいにされています。
老夫婦おふたりで営業されているらしく、お耳の少し遠い奥様に手で差して注文。
私は定番の「味噌バターラーメン」にしました。
懐かしい味、なんかホッとしましたよ。
16時半頃まで通し営業されていまして(コロナ過だけかも、要確認)山の帰りにお腹が空いた時、
サッと入れるのが嬉しい。
興味のある方は是非、一度勇気を出して入ってみてください。
イマドキのこだわりや、なんか細かいことにうるさい方はご遠慮いただいたほうが
いいかもしれません。
でもね、レトロ自販機よりレアですよ、絶対(笑)