さくらの突然の不調2 | はなはな日記

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趣味の山歩きとにわいじり、フラッフィー(ふわふわ)コーギーの「さくら」との出来事、などなど。
山わんこのさくらは2024年5月18日お空へ

ご心配をおかけしております。

また、さくらに温かい皆さんからのコメント、ありがとうございました。

さくらによ~く伝えておきますね。

 

まず、最初にかかりつけ医からの診察結果ですが、

himekyonさん、nacoさんからの推察通り、「突発性前庭疾患」だったようです。

高齢のわんこが突然かかることが多い神経の病気で、私がかかった突発性難聴とほぼ同じ

内耳の異常から平衡感覚が失われ、さくらのようにヨロヨロしてちゃんと歩けなかったり

ひどいと嘔吐したり、ごはんが食べられなかったりするのだそうです。

幸い、さくらは軽い方だったのか既に快方に向かっております。

2~3週間で自然に症状が治まってくると思われ、その間怪我をしないように

気をつけなくてはいけませんね。

 

昨夜は私が夜勤だったので、パパさんが夜中に起こされたりして

大変だったみたいです。

家では排泄をまったくしない子ですので、抱っこして安全なところまでお散歩につれてって

抱っこして帰る・・・みたいな感じです。

ごはんも昨日はうまく食べられなかったけれど、今日はしっかり食べることができました。

 

6年半前、私が突発性難聴になったときも夜勤明け、突然でした。

一時はまったく歩けず、2週間の入院生活で高酸素カプセルとステロイド点滴の治療をずっとして

さらに3ヶ月毎日、100回も首にブロック注射(麻酔)を打ちに通いました。

そのおかげか、現在はほとんどめまいも起こらず、左耳に耳鳴りの後遺症が残るのみ、

となっています。

(そんなんで本当は夜勤はもうやりたくないのだけど・・・今のところ仕方がありません)

 

私の場合、この病気はとにかく、早めの治療が肝心と聞きました。

今回のさくらも対処療法は無いそうなのですが、ステロイド注射を早めに打てたので

軽くて済んだのでは、と思っています。。

とにかくゆっくり、よく休んでもらって、また元気な姿を皆様にお見せしたいです

 

ちなみに 夜間診療の代金は11000円でした。

昨日は診察だけだったので550円。