さくらの突然の不調1 | はなはな日記

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趣味の山歩きとにわいじり、フラッフィー(ふわふわ)コーギーの「さくら」との出来事、などなど。
山わんこのさくらは2024年5月18日お空へ

昨夜、仕事から帰るとパパさんが

 「なんか、さくらの調子がおかしい」

と報告があり、奥の部屋(最近、昼はここで寝ていることが多い)から

出てきたさくら。

ヨタヨタ・・・・ならいいけど、ちゃんと歩けてないビックリマーク 

どうした、さくらビックリマークわんわんあせる

 

平衡感覚がなくなってつまずいたり、転んだり

踏ん張れないのかお水を飲もうとしても、ケージに入るのにつまずき

飲み水の中に足を突っ込んでこぼしちゃってる・・・・

 

朝、一緒に散歩に出たときには普通に走ってたのに。

 

もう20時だったけれど、朝まで待てず一応夜間対応の獣医さんを探した。

3件留守電を入れて、受け付けてくれたのは伊勢崎市内にある動物病院

21時まで、1分でも遅れたら診ないという。

 

吐いてはいなかったし、拾い食いで変なものを食べたのではないよね、と

思ったけど、夜中に急変したらきっと後悔するから。

 

急いで病院に着いたのは20時55分

ふぅ~、間に合った・・・・

 

診察の結果は、やはり平衡感覚がおかしくなっている神経系の症状とのこと

つまり、私が以前になった突発性難聴と同じようなものらしい。

診察の仕方も瞳の動きを見たり、私の時と同じだった。

とりあえず、一時的な症状改善のためにステロイド剤を注射していただいて

翌朝いつものかかりつけ医に行ってくださいとのこと。

 

歳を取ると、いろいろな事が突然出てくる。

でも、現在は昔と違いパパさんも24時間お家にいるし、それほどひとりで

頑張らなくても済む。

 

夜中までそばにいて、落ち着いたので私も休んだ。

朝になったら夜勤の前にF先生のところへ行ってこよう。