9/14 草紅葉の尾瀬ヶ原一周 ひとり旅③ | はなはな日記

はなはな日記

趣味の山歩きとにわいじり、フラッフィー(ふわふわ)コーギーの「さくら」との出来事、などなど。
山わんこのさくらは2024年5月18日お空へ

東電小屋を後にして、ヨッピ橋へ向かいます

このへんの木道は今年、新しくされたみたい。

 

 

チョウチョがひらり。何て蝶だろ?

 

ヨッピ橋です。手前にある大きな木が今にも動き出しそうです。

 

 

分岐を通って

 

燧ヶ岳の見える美しい地糖に着きました。

午後になり、眠っていたヒツジグサが開いていました。

 

ベンチに腰掛けて、またここでゆっくり。

誰も来ないし、独り占めの景色はいつまでも眺めていたいような静かな美しさです。

 

このあたりはリンドウがいっぱい咲いていました。

 

 

牛首の分岐に戻ってきました。

あとは来た道を戻るだけ。

 

朝は開いていなかったヒツジグサ

 

ちっちゃくてかわいい

 

午後になってやっと、至仏山も顔を出しました。

今日は一日、雲が多かったけど歩きやすかったな。

 

山ノ鼻に戻って、ここから帰りは1時間半 鳩待峠に戻ります。

 

尾瀬は最後の登りが結構つらいんだよな・・・・

 

ふう、戻ってきたら青空です。

今日はすぐ近くに車があると思うと、とっても気が楽でした。

 

駐車場から、資材を運ぶヘリが行き来していました。

この後、汗をかいたので「花咲の湯」に寄って、がらんとした食堂で早いお夕飯をひとり

食べてから帰りました。

根利の道ルートはあまりに山の中で食べるとこなんてないし、ほとんどノンストップ。

途中の「しゃくなげの湯」がお休みだと家までアクセル踏みっぱなし、みたいな感じなんです。

 

日帰り温泉も経営が大変だと思いますが、しっかり対策も取ってくれているし

翌日に疲れを残さない為にも、日や時間を選んで利用していきたいと思っています。

 

帰ったら、パパさんとさくらはお夕飯も終わって、いつもみたいに床に寝っ転がっていました。

このふたり、ほんとよく似てるわ。

起きたさくらが夜の散歩、というのでおつきあいしてこの日は終了。

久しぶりに充実した一日になりました。