高原山のシロヤシオの長、「縄文ツツジ」
縄文時代からあったわけではないと思いますが、立派な木です。
張り出した枝にちびさくら、どこにいるかわかるかな?
根元にはちびが入れるくらいのうろもありました。
どうか元気に、これからもこの山のツツジの大長老として頑張ってほしい。
また来ますね、元気でね。
ちょっとガスがでて、お山は見えなくなりました。
これはこれできれい。
標高が下がってきたので、シロヤシオの花が散ってきています。
これから雨の予報、週末にはここは雪が降ったように真っ白になることでしょう。
花の寂しくなってきた頃、「大入道」到着。
ここから登山道の様相はガラリと替わり、シラカバとヤマツツジの道へ
やがて沢が出てきて、何度か徒渉があり小間々に戻るのですが
うっかり、こんなちっちゃい標識を見逃し、違うところを登っちゃいました。
踏み跡が薄くなってすぐ引き返したけど、やっぱりここ、わかりづらいわ。
反対コースを歩いてきた「マツタケさん」は沢を上がって行っちゃったらしいです。
そういや前に来たとき、さくらとこんなハシゴも渡ったわ。
後はこんな、気持ちのいい平坦な道を歩いて行くだけ。
「小間々の女王」と呼ばれる立派なミツバツツジはすっかり終わっています。
ヤマツツジの道を抜ければ、小間々の駐車場到着。
満車とまではいきませんが、結構いっぱいになっていました。
今日はほとんど、このあたりの散策に来た観光の方のようです。
あとは大間々までの緩やかな登りの散策コース。
しだいにヤマツツジや咲き始めのレンゲツツジが出てきます。
大間々台、到着。まだ10時台です。
お昼にはまだ早いし、ゆっくりお茶して帰りましょう。
こちらの駐車場は平日でももう満車。
これから散策に行く方もいます。
ハスラーさん、お留守番ありがとう。
週末はのんびり、ホームの赤城のシロヤシオ、かな~