赤城山と日光のレポが終わらないうちに次の週末が来ちゃう
困ったなあ~
頑張って、駆け足です。
12:00チョイ過ぎ、社山山頂到着。再びチビさくら登場。
ここで足尾方面を眺めながら休んでいた男性おふたり。
リュックに付けてある天狗山の木札を見て、「群馬の方ですか」と声をかけられ、
沼田から来たとか、こないだ武尊に登ったとかジモティな話をして、ふと、沼田の戸神山の話が出る。
「もしかして、戸神山の常連さんですか」
私が尋ねると、
「常連どころか、このヒト主だよ。」
あれっ、あれれっ
もしかしてみちほさんのお友達の
なんと、戸神山の木彫りの彫刻を掘られている〇〇さんでした
2年前、雪の戸神山でクルミの実をいただいた方です。 → ☆
ひとしきりお話をして、最新作アマビエの話などお聞きした後、奥のながめのいい草原へ。
さっきまでキツネがウロウロしていたらしいです。
途中まで一緒に歩いた宇都宮のおじさまが先に着いていて
「慣れてて座って頭かいたりしてるので誰かに飼われてる犬かと思ってた」
とのこと。きっと、登山者がいろんなものをあげるんだろうな。
おじさまとサヨナラして、ほとんど誰もいなくなった草原で、お昼。
このままここで昼寝できたらどんなにいいだろうって思ったけど、ほどほどにして帰りましょう。
帰りは途中で湖畔に下りるルート
山を下りて湖畔の紅葉を眺めながら、1時間ほど歩きます。
夕方が近づいてきて、紅葉がいっそう色鮮やかに
色とりどり、本当にきれい
山頂で私より後に来た東京の女性と話しながら。
ソーシャルディスタンスを取りながら、八丁出島の近くの湖畔でお茶にしました。
名残惜しいほどキレイ
最後にイタリア大使館 ここからはフツーの観光客がいっぱいです。
たまには中に入ってゆっくりしてみようかとも思いましたが、遅くなってしまうので
やめました。300円払うなら、ココ目当てで今度来よう(笑)
最後に登った山を紅葉越しにながめて
観光の皆さんとゾロゾロ。
この後、いろは坂ではノロノロ運転、大間々からは通勤渋滞に巻き込まれ大変でした。
錦秋の日光、満喫出来て良かったです。