10/24 紅葉の赤城は大賑わい! 湖畔めぐり3(大沼~覚満渕編) | はなはな日記

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趣味の山歩きとにわいじり、フラッフィー(ふわふわ)コーギーの「さくら」との出来事、などなど。
山わんこのさくらは2024年5月18日お空へ

紅葉の赤城湖畔、最終です。

赤城神社を過ぎると、湖畔をめぐる遊歩道になります。

いつも黒檜山に登る時は車道歩きだったので、周遊歩道があるのも知りませんでした。

 

さくらとパパさんの散歩にはちょうどいい。

 

いつも登ってるお山と紅葉を眺めながら。

 

きれいだね~

 

真っ赤な紅葉の向こうに見える地蔵。

 

ところどころベンチがあるのでひと休みです。

 

この先の傾いた木の橋で、事件発生ビックリマーク

壊れかけてナナメになっている木道に足を乗せたら、滑って止まらず、思い切り転んでしまいました。

痛かった~、一瞬、右肘あたりの骨が折れたかと思いました。

幸い、湖にも落ちなかったし 骨も折れてなかった。

でも、岩があったら絶対ヤバかったです。

山じゃないところほど、注意注意・・・・(1週間たっても、あざになった肘がまだ痛い。)

 

気を取り直して、歩きます。

 

湖畔に出たところで、お昼休憩。

 

これは真っ青なタイのお茶「バタフライピー」 

目に良いそうですし、爽やかでおいしいので、最近 毎日パパさんが淹れて飲んでいるのです。

青の中に閉じ込められた地蔵。

 

さくらの分の水はありません。飲み放題なんで。

 

キャンプ場あたりから短い間車道歩きになります。

テクテク歩いていたら、向かいから来る車から、運転手が顔をのぞかせる。

あれれ、胃がんで療養中のhoripyさんじゃないですか。

良かった、変わらずお元気そうです。

話していたら、後続の車も見知ったお顔。

なんと、「赤城の詩」さんです。

挨拶しようとしたのですが、後続車からクラクションを鳴らされ、結局一瞬の出会いで終わってしまいました。

もうちょっと広いところならお話できたのに、残念でした。

 

青木旅館の前の、ビーチにて。

今度は反対側、賑わっているであろう黒檜山がバックに見えます。

(この日はゆうやけさん、ゆうさんが登っていたらしいです)

 

青木旅館からはきれいなミズナラの紅葉の小路

 

こーんな、でっかい赤いツタの葉っぱもラブラブもみじ

涼しくなったので、ちゃぷんはしませんね。

あともうちょっとビックリマーク

 

やっと一周。湖畔ももう満車です。

 

おつかれ、さくら~

しばし湖畔にて休憩ぐぅぐぅ ・・・・めずらしくマジ寝しております。

 

最後に覚満渕にも寄ってみました。

草紅葉は終盤 古い木道はツギハギだらけですが、森の中に新しい木道を作るようです。

 

ピンクの花を咲かせたような、マユミの実

 

最後に、木道工事の看板に爆笑。

「作業中止基準」のいちばん下の項目・・・・

「心が折れた時」ですってビックリマーク

そうだよね、大変なお仕事だもの。心が折れたら、事故の元だもん(笑)

 

帰りはなんと、渋滞。

まさか、赤城でいろは坂のような渋滞にハマるとは思いませんでした。

途中でからっかぜ街道に入り、なんとか帰宅。

ああ、楽しかった。でも、すごい人でした。

神社はお正月のような長蛇の列、黒檜山などはまるで高尾山のよう、だったそうです。

 

今日(31日)も朝は寒いけど、昼間は紅葉日和。

これから谷川、一ノ倉沢もみじに出かける予定です。

もちろん、魔女っ娘さくらハロウィンも一緒ラブラブ

皆様も、お気をつけて短い秋を楽しみましょうビックリマーク