7月27日(月) 実家の父が亡くなりました。
朝、同居の弟がトイレと洗濯機のある廊下で倒れていた父を発見、
救急車を呼び、心臓マッサージや延命措置を試みましたが、そのまま意識も戻らず
私が病院に駆け付けた時点で帰らぬ人となりました。
享年84歳(数えで) 急性心疾患
前日の昼、仕事の合間に訪ねて、何日か後の健康診断に行く打ち合わせをしたり、
いつも通りゴミ出しをしたりしたのが最後
その夜、父からの定期のLINEが21時半に入っていました。
歌をこよなく愛し、仲間たちに恵まれた父
温厚で愛妻家としても知られていました。
わたらせ渓谷鐡道でのイベントや教室など桐生市やみどり市にも貢献し、
地元の作詞家として皆に親しまれた幸せな一生だったと思います。
葬儀はこの時期ということもあり、家族葬で静かに執り行いました。
いつか、コロナ禍が収束したらお仲間の皆さんが偲ぶ会をしてくださるそうです。
お仲間が作ってくれたYouTubeが残っていました。
薄情な娘はこれまで聞いたこともありませんでしたが(笑)
作詞の「藤すすむ」が父のペンネームでした。
私たちも季節ごとに訪れている地元の風景が本当に美しいので、良かったらご覧になってみてください。