覚満渕から大沼に流れる川にかかる木造の橋の下で、何度目かのちゃぷん。
いいんだけれど、川にはおたまじゃくしがいっぱいで、さくらの長い毛にくっついてきやしないかと
確認しちゃったわ(笑)
覚満渕のズミの花はちょうど満開。
咲きはじめはピンクがかかっているリンゴのような花、咲くと真っ白な花になります。
覚満渕を抜けて、駒ケ岳登山道の手前でトイレ休憩。
このコース、水場とトイレにはほんと困りません。
大沼湖畔方面に歩いて行って
大沼湖畔のお店やボート乗り場を過ぎると、昔の赤城神社の跡地前に湖に張り出した
弁天宮があります。
さくら嬢、ここで水分補給。
ここから青木旅館までの長い湖畔の道は初めて歩きます。
御神水が流れる水場で、さくら再びちゃぷん。
日陰だし、苔むしててすごく雰囲気がある場所ですが、賑わう黒檜山側の湖畔に比べて
圧倒的にひとがいない(笑)
なんと
水辺にはニリンソウが咲いてます。
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赤城にまだ、こんなとこあったんだ![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
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その後もちゃぷん→歩く→ちゃぷん を繰り返しながら、誰もいない湖畔の道をてくてく。
美しい新緑の遊歩道、確かに近くの車道を歩くよりよっぽど良いです。
「赤城少年自然の家」の、山の名前を冠したボートが停泊。
これ、もしかして群馬県民ならみんながお世話になった?カッター漕ぎのボートでしょうか。
あまりに誰にも会わない湖畔の遊歩道、あれ、誰か向こうから物好きな方が歩いてくる・・・
と、思ったら、なんとこの道を勧めてくださったFさんご本人でした(爆)
ちょうど私たちと逆回りで、もう地蔵を縦走してきたらしいのです。
さすが、早いね![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
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また立ち話をしていて、さくらが藪に入っていくので何だろうと思ったら・・・
なんと、湖畔に大きくなった水芭蕉とクリンソウが咲いていました![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
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数は少ないけど、ビックリ。
こんなとこにあるんだ
知らなかった~![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
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