6/4 花咲く赤城周回~さくらとぐるっと、ちゃぷんコース!③ | はなはな日記

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趣味の山歩きとにわいじり、フラッフィー(ふわふわ)コーギーの「さくら」との出来事、などなど。
山わんこのさくらは2024年5月18日お空へ

覚満渕から大沼に流れる川にかかる木造の橋の下で、何度目かのちゃぷん。

いいんだけれど、川にはおたまじゃくしがいっぱいで、さくらの長い毛にくっついてきやしないかと

確認しちゃったわ(笑)

 

覚満渕のズミの花はちょうど満開。

咲きはじめはピンクがかかっているリンゴのような花、咲くと真っ白な花になります。

 
覚満渕を抜けて、駒ケ岳登山道の手前でトイレ休憩。
このコース、水場とトイレにはほんと困りません。
 
大沼湖畔方面に歩いて行って
 
大沼湖畔のお店やボート乗り場を過ぎると、昔の赤城神社の跡地前に湖に張り出した
弁天宮があります。
さくら嬢、ここで水分補給。
ここから青木旅館までの長い湖畔の道は初めて歩きます。
 
御神水が流れる水場で、さくら再びちゃぷん。
日陰だし、苔むしててすごく雰囲気がある場所ですが、賑わう黒檜山側の湖畔に比べて
圧倒的にひとがいない(笑)
 
なんとビックリマーク 水辺にはニリンソウが咲いてます。
赤城にまだ、こんなとこあったんだビックリマーク
 
その後もちゃぷん→歩く→ちゃぷん を繰り返しながら、誰もいない湖畔の道をてくてく。
美しい新緑の遊歩道、確かに近くの車道を歩くよりよっぽど良いです。
 
 「赤城少年自然の家」の、山の名前を冠したボートが停泊。
これ、もしかして群馬県民ならみんながお世話になった?カッター漕ぎのボートでしょうか。
 
あまりに誰にも会わない湖畔の遊歩道、あれ、誰か向こうから物好きな方が歩いてくる・・・
と、思ったら、なんとこの道を勧めてくださったFさんご本人でした(爆)
ちょうど私たちと逆回りで、もう地蔵を縦走してきたらしいのです。
さすが、早いねビックリマーク
 
また立ち話をしていて、さくらが藪に入っていくので何だろうと思ったら・・・
なんと、湖畔に大きくなった水芭蕉とクリンソウが咲いていましたビックリマーク
数は少ないけど、ビックリ。
こんなとこにあるんだビックリマーク 知らなかった~爆  笑