ちょいと間が空いてしまいました。
やっぱり夜に書くのはツライ・・・・
時間があるのに、なんでだろうね?
お仕事のストレスがたまっているのかな?
2018年6月30日に行った赤薙山はコチラ
追いついた先行のおふたり
年齢差があるようなのでご夫婦?それとも親子??などとパパさんと勝手に推測をしていましたが
職場の同僚なのだそうです。
おふたりとも、これが初雪山チャレンジだったらしい。
最後に謎が解けて良かった(笑)
さて、そんなおふたりが赤薙まで行くと聞いて、なんだかお天気も良くなってきたし
標高が上がって雪質も良くなってきたし、と、とりあえず先に進みます。
結構ルンルン
あっという間に焼石にとうちゃーく
もう目的地に着いちゃったよ~
まだたっぷり午前中、そして青空。
どうする、さくら
赤薙山に登っていたお姉さんふたりが下りてきました。
さっそくお話を聞くと、朝は強風で結構大変だったとの事。
あと一時間くらい、凍ってもいないし雪もそれほど深くなさそうなので、このまま進んでみることにしました。
お話を伺う間、お姉さんたちにさくらをめっちゃ、かわいがっていただきました。
どうもありがとう
うん、雪があるか心配なくらいだったけど、さくらにはちょうどいい。
雪質もこないだの四阿山よりいいくらい。
暖冬のおかげで、さくらが楽に登れるのは正直助かります。
結局、毎週雪遊びをしているさくら。
雪が少ないなんて、うちには結局関係ないのかも・・・・(てか、霧氷が無いとかいうのは私だけだしw)
整備されたコースやドッグランでは遊ばないさくらサン
さあ、自由にどこでもお歩き~
パパさんはチェーンアイゼンに雪がくっついて登りにくそう。
いつもはさくらが雪玉だらけになるのに。
私のはそれほどくっつかないから、油が足らないのかな?
それにこのへんからちょっと雪と傾斜が深くなり、チェーンアイゼンではきつくなってきました。
むむむ、やっぱり、いつもの6本アイゼンにすれば良かったよ
全然凍ってはいないので怖くはないけど、キックしながら登らなくちゃいけないので足が疲れる
雪山の道具選びはやっぱり大事だわ
でも、さくらは全然へっちゃらなのよね・・・・さすが急登の黒檜山で鍛えてるだけのことはある
そして、ぐいぐいと引っ張って行ってくれる。
なんて元気な推定12歳だ(笑)
1時間といっていた赤薙山。
結局30分程度で着いてしまった。
お姉さんたちのトレースに助けられたり、この日は凍ってもいなかったおかげで
夏より楽ちんでした
え、赤薙山2010mなの 旬の武尊山より10m低いだけ、じゃん
さくら、すごい (どうりで雪質もいいわけだ)
ここ赤薙山は、女峰山の途中になります。
あそこまでは長い、長~い道のりで、夏でも私たちはまだ行ったことがありません。
山頂からのぞくのは男体山。
やっぱり雪が少ないなあ。
さあ、難儀しているパパさんを待って、ごはんにしましょう。