昨日はなんと真冬の雨予報・・・
それでもどーしても雪遊びがしたい、私とさくら。
じっとしていられず(笑)とにかく何でもできる赤城に行ってみることにしました。
1/22、赤城の大沼で一部ですが、冬の風物詩 「ワカサギ釣り」が
やっと解禁になりました。
記事 → NHK news web
ワカサギ釣り情報 青木旅館のHP
暖冬のため、10日遅れたようですが
榛名湖やその他の地域ではまだ出来ないそうで、初日は各地から
350人も釣り人が押し寄せたんですって驚
下界は雨でも山は雪かも、といろいろ準備を一応していったのだけど・・・甘かった。
いつもは怖い赤城道路にも、ほとんどといっていいほど雪は無く、超快適
(スタッドレスタイヤは必須です。ノーマルでは無理)
おのこ駐車場に着くと、みぞれ混じりの雨
1月、大寒で 赤城で雨 なんてこった・・・
気温は4℃ 全然寒くありません。
山に行ってもしょーがないので、当初の予定通りチェーンアイゼンをつけて大沼へ。
今年は氷の上に雪が積もっているので、さくらも雪原で遊んでるのと同じです。
こんな天気でも、何人かは黒檜山に行っているらしい。
これからワカサギ釣りに向かうカップルも。
湖の真ん中あたりに、沢山のカラフルテント。
これでも今日はとっても少ないんだろうなー
さくら嬢、謎のテン場に興味津々(笑)
あんまり近づいたら悪いので遠目で観察
手でまわすドリルを使って、氷に釣り用の穴を開けているのです。
これが釣り用の穴です。直径25センチくらい。
歩いてるとあちこちにあるので、ちょっと注意が必要です。
沼の真ん中へんまで来ると、昨年有名になった 「アイスバブル」という氷の泡が見られます。
無数のちっちゃな氷の泡・・・・
今年は大きなのは見られませんでしたが、それでも満足。
国内では他に北海道の阿寒湖でしか見られないそうです。
暖かい雨でどんどん雪も氷も融けていく気がします。
さあ、まだ時間も早いことだし覚満淵にも行ってみましょう。