1/16 雪の黒斑山へ、モンスターに逢いに♪② | はなはな日記

はなはな日記

趣味の山歩きとにわいじり、フラッフィー(ふわふわ)コーギーの「さくら」との出来事、などなど。
山わんこのさくらは2024年5月18日お空へ

槍ガ鞘から、トーミの頭までのつらい登り。

後ろを歩いてた76歳のかっこいい桐生のおじさまが、この後なにやら手を振っています。

 

後から来たスノーシューの若い男女3人パーティも、一緒に立ち止まり。

なんだろ、とせっかく登ってきた急坂を引き返すと・・・・

 

いましたビックリマーク

ニホンカモシカです。しかも2頭。

 

私のすぐ横でお食事中だった様子。

シラビソの葉っぱをモグモグ食べていました。

この先は断崖絶壁で人が近づける場所ではありませんが、前日もこの辺で遭遇した方が

レポされていたので、このあたりでウロウロしてたと思われます。

ここのカモシカは人に慣れているのか、至近距離でも逃げていきません。

夏には4~5mくらい先の岩陰にいて、あまりの近さにうおっビックリマーク っと飛びのいたくらい。

いや、熊さんじゃなくってほんと良かった(笑)

 

そんなこんなで、無事トーミの頭に到着。

ここまで来れば山頂の黒斑山はもうすぐです。

 

自宅から見る浅間山はまっしろで、富士山のようにきれいな円錐形をしていますが

ここから見るとまさに、「ガトーショコラ」「黒ゴマプリン」

夏に歩いた湯の平もはるか下に広がっております。

 

見上げると、シラビソの木々に凍り付いた雪が固まっていて、その向こうに青空が。

そうそう、こういうのを見たかったのよ~ラブラブ

 

スノーモンスターさん、こんにちはビックリマーク

 

こんにちはビックリマーク 

いつものかわいこちゃんわんわんは一緒でないの!? (※黒斑山はワンコ不可)

はい、さくらは今日はお留守番です~

 

まだまだ成長途中の、オバケっぽいスノモンたち

でも、逢えて良かった~

 

すみません、あと一回、続きます。

本日は土曜日 

群馬(うちのあたり)は雪も降らずにドン曇り・・・・でも赤城で雪遊びくらいはできるかなあ。