こんばんは😃
今日も、読んでいただきまして
ありがとうございます😊
今日の松山のお天気は、雨☔️のち晴れ☀️
朝は、13度
日中は、21度
雨の確率は、90%とのことです。
19日は、松山の日中気温が27°Cまで
上がりました。
コロナも10名と感染者が増えてきています。
気温差とコロナ、お身体に十分お気をつけて
くださいね
19日東京の発生者数は、534名
19日17:35時点で
全国の感染者数は、121580名
(+2139名前日比)
退院者数は、105701名(+1237名)
亡くなったかたは、1921名(+9名)
(毎日新聞)
【速報】全国の新規感染者数2327人
過去最多に‼️
全国で19日、新たに2327人の
新型コロナウィルスの感染が確認されました。
1日あたりとしては過去最多を更新しました。
(19日18:22)(TBS系(JNN))
自民党は19日午前、新型コロナウイルス感染症対策本部の会合を開き、日本医師会(中川俊男会長)などからヒアリングを行った。この中で中川氏は政府の観光支援事業「Go To トラベル」が感染拡大に与えた影響について「国が推進することで国民が完全に緩んでいる」と語った。(産経新聞)
みなさん、こんばんはだぉぅ
⭐️通院治療を
必要とする方へのサポート
1)放射線療法とは
②放射線療法の仕組み
・がん治療には、大きく分けて、
手術療法、化学療法(抗がん薬治療)、放射線
療法の三つの方法があります。
・それぞれの治療が単独で行われる場合も
ありますが、現在はこれらの三つを組み合わ
せた治療も行われてきています。
・最近は、放射線療法を受けられる方が多く
なってきています。
・放射線は元来自然界にあるものですが、
がん治療に用いられる放射線は、放射線発生
装着で人工的につくられた人口放射線です。
・がんの治療に使われる放射線は、主に
X線(エックス)、γ線(ガンマ)
電子線、粒子線です。
❶放射線による治療はなぜ、がんに効くのか
・細胞分裂では、細胞の遺伝子が受け継がれて
いきますが、細胞が放射線を受けると、
遺伝子に傷がついたり、切断されて細胞分裂
できなくなり、やがて死滅します。
・がん細胞に放射線をかけると
がん細胞の増殖を止め、
がん細胞が新しく生まれ
変わるのを防ぐことができる
のです。
・放射線を使った治療では、正常な細胞にも
放射線があたってしまいます。
・しかし、正常な細胞はがん細胞よりも
遺伝子を修復する力が強いので、放射線で
ダメージを受けても早く回復します。
・放射線を受ける回数が重なるほど、
がん細胞は少なくなり、正常細胞はいったん
少なくなるけれども、徐々にまた再生する
ようになります。
・この回復の違いを利用したのが、
放射線療法です。
❷放射線の利点、欠点
放射線のメリット
・放射線療法の最大の利点は、
臓器を切り取らずに治すということです。
・臓器を取り除くことはしないので、
機能は温存されます。
・有害反応も少なくなってきていますので
高齢の方、心臓や腎臓の悪い方も治療が
可能です。
・放射線治療は前立腺がんや肺がん、乳がん
などにはよく効果が出ます。
・脳にはダメージを与えてしまうために照射
することができません。
・しかし、照射することが可能であれば
副作用も少なく、効果が大きい治療法である
といわれています。
・また患者さんごとの症状に合わせ、
治療法をアレンジする試みも広がって
います。
・最新のものでは期間が4日~20日ほど、
1回の診療は約30分で終わります。
・さらに、入院をしなくても続けられる
治療法であるため、仕事をしながら自分の
時間を大切にしながら治療に挑むことが
できるのです。
・また自由診療の場合には、保険診療では
受けることができない骨のがん、多発転移
したがんにも照射をおこなえます。
放射線のデメリット
・放射線は同じ個所で生涯に受けていい量が
決まっているため、治療を受けてがんが
消えた後、再発した場合に同じ個所に
再度放射線を当てることはできません。
・特定量の放射線を照射することでがん細胞を
死滅させることができますが、2回以上
当ててしまうと正常な身体の細胞もまた
壊れてしまうのです。
・また、合併症がおきるのではないかと
気にされる方もいることでしょう。
表われやすい症状としては、
下痢、皮膚の赤み、粘膜の炎症、白血球の
減少、食欲の減退などです。
しかし、これらの症状は治療の終了と
ともに、すぐに消失します。
❸放射線療法の種類、目的
・放射線療法は、照射方法にとって大きく
二つに分けられてます。
外部照射と小線源治療です。
・外部照射は身体の外から病変部に放射線を
当てる方法で、小線源治療は、身体の中に
放射線源を直接入れて、身体の内部から
がんを治療する方法です。
・治療する部位や深さによって、放射線腫瘍医
がその人それぞれに合った種類や放射線量を
決めていきます。
・身体の細胞にはそれぞれ特徴を持っており、
放射線のダメージを受けやすい細胞、
受けにくい細胞があります。
・大きいがんには、それに見合うだけの十分な
放射線量をかけなければなりませんが、
耐容線量(身体が耐えうる量)を超えて
照射することはできません。
・放射線療法の目的は、
がんを放射線で治す
「根治」治療と、
がんの病巣が原因となって
引き起こされる出血や痛みなどの症状を
和らげる「緩和」治療の二通り
があります。
・放射線の効きやすい種類のがんかどうか、
その大きさ、場所、全身への広がり、
ご本人の体力などから、治療効果が
どれぐらい期待できるかを考えて治療計画を
立てます。