【アロマでできる】香りで苦手なことを克服する方法

アロマで美しく豊かに♪

新宿御苑・アロマスクールイシスの小野江里子です。

こんなことはありませんか？

明日までにスピーチの原稿を覚えなくてはいけない、とか、プレゼンで資料を見ないで話せるようにならないと・・・。

というように、ラクラク簡単にできないけど、どうしてもやらなくてはいけないというケースです。

自分の意思で“がんばろう！やろう！”と決めても、なかなかすんなりといかないもの。

“こういうの苦手～”と苦手意識がでどうしても先行してしまう。

そもそもすんなりとできることは、苦手とは思いませんしね^^;

苦手だなぁ、嫌だなぁなどとネガティブな感情があるとき、香りを使い苦手なことを克服する方法についてお伝えします。

香りが脳へ与える刺激を上手に利用する

天然の香りである精油（エッセンシャルオイル）は、香りをかぐと香りの情報が脳へ伝わります。

脳は、私たちの感情や行動をコントロールしている大切な部位。

感情や行動が変化するときは、脳内で分泌されている約100種類もの脳内ホルモンが変化することがわかっています。

そして、香りをかぐことで、脳内ホルモンも変化します。

ということで、香りを使い以下のことができるということになります。

・脳内ホルモンを変化させる

・脳内を心地いい状態にする

たとえば、グレープフルーツの香りをかぐことで脳内にドーパミンが分泌されます。

ドーパミンは”心地いい！”という状態のときに分泌される脳内ホルモン。

香りを使って脳を心地いい状態にさせることで、嫌だなぁ～という苦手意識を変えるとができます。

香りで感情・行動・思考が変わる

先日、こんなことがありました。

学んだこともない中国語を覚えることになりました。

短い挨拶なのですが、これが全然覚えられない(・・;)

そもそも中国語の基本すらやったことがないので、アとオの真ん中のように聞こえる音や

ジンという音はjinかginかよくわからない。

困った…と途方にくれた私は下記の精油をデスク横に漂わせることにしました。

・グレープフルーツ

・ゼラニウム

・ローズマリー

そして、閃きました☆

中国語の音声を聞き、完全にモノマネの世界に入ったのです。

ほんわか漂ってくるアロマとともに何度もなんども音声と自分の声を重ねて、中国語をマネているうちになんとなく発音がわかってきてなんだか楽しくなってきました。

なんとなくいい感じになってきたところで、音声を録音して確認してもらったところ、ほぼ完ぺき！とお墨付きをいただき、動画撮影に臨みました(^_-)-☆
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