デルタウィング

しばらく前に、日産のグローバル本社ギャラリーに展示していたデルタウィングです。

やはり、他のレーシングカーに比べて小さいです。

2012年のル・マンで走ったマシンのようですが、例のマシンは破損しましたので、それを修復したマシンでしょうか。

エキゾーストに加熱された跡があるので、完全なレプリカというわけではないようです。

リアタイヤ前のライトが独特です。

エンジンは日産、タイヤはミシュランですが、今年はこのパッケージでは走らないようです。

両者共に去年でお終い。

そもそも、このマシンはインディの新しいマシンのコンペ用に開発されたマシンであり、

元々日産が絡んでいたわけでもなく、まあ、日産としては去年のル・マンで自社をアピールできたし、

それで良し、ということなんでしょうか。

今年からはエンジンはマツダとのこと。

マツダなら、いっそのことロータリーエンジンにしたらとても面白いのですが・・・。

佐藤琢磨、インディ優勝！！

佐藤琢磨がとうとうやってくれました。

今日はちょっと遅めにおきて、何気に録画中のインディを見たら、「日本人にとって歴史的瞬間」云々の解説。
まさか、と思いましたが、見事琢磨が優勝！！
Ｆ１に次ぐ、オープンホイールのトップカテゴリーで優勝！！
ル・マン、パリダカでは日本人の優勝はありましたが、
インディに限らず、オープンホイールのトップカテゴリーでは日本人初ですね。
去年の戦績からして、近いうちに優勝もありえるかと思っていましたが、遂にやりました。
まだ３戦目ですが、ランキングも２位とのこと。
次は、去年の雪辱、インディ５００で優勝して欲しいですね。

トヨタがＦ１に復帰？

なんか、トヨタがＦ１に復帰との報道 がありますが・・・。
ウィリアムズへのエンジン供給を狙い、ドライバーにカムイとな？

何だか唐突ですね。にわかには信じられませんが。

ホンダの場合は、ターボに合わせて復帰とか、マクラーレンへエンジン供給とか、

だいぶ前から情報が小出しにされていた印象があります。

まあ、そのホンダも復帰は確定されてませんけどね。

トヨタ復帰、信憑性はどんなものなんでしょうかねえ？
ただ、復帰したとしてもエンジン供給だけなのかな？

フル参戦は懲りたんでしょうか？

F1 MODELING vol.54

新しいＦ１ ＭＯＤＥＬＩＮＧが発売されたので購入。
３５とは？
表紙はライコネン、しかもフェラーリ当事。
そしたら、2007年に発売されるはずだったvol.35を今再現とのこと。
まあ、当時の版元が倒産したので、本当のvol.35は発売されなかったのですが、ちょっと今更感が・・・。
残念な感じでしたが、なんと次号からはＢ４サイズに大きくなるとのことじゃないですか！！

私は、定期的に購入しているＦ１関連の本はこれだけです。
マシンの写真がふんだんにあり、Ｆ１パーツコレクターとしては必要不可欠な本です。
前の版元が倒産し、発行されなくなったときはかなりショックでした。
しかし、今の版元から再び発行されたことを知って一安心。
ちなみに、全号持ってます。古い号は既にヤフオクとかでもプレミア価格。
サイズが大きくなる次号はどうなるのでしょうか。
とても楽しみ。

やっと・・・。

やっとネット環境が整いました。

今まで一時的にネットにつながり難いところに居り、さらに、引越しやらなんやらで一切ネットが使えない状況でしたが、復帰です。

さて、Ｆ１コレクションルームもそこそこ出来上がって来ましたが、ここでさらに、第２Ｆ１ルームも作ることに！！

ふふふ、場所は確保済み。スロットカーをやる予定です。

が、しかし、予算の関係もあり、長期計画で。