もう少しでF1開幕
オフシーズンテストも終了し、各チームの様子が大まかに分かってきました。
まあ、メルセデスなんかは本気を出してないようですが。
マクラーレンは、去年に比べたら特に信頼性が格段の進歩の様。
ただ、去年が悪すぎたので、中段チームに顔を出してきているな、という印象。
その中段チームですが、今年は面白くなりそう。
ハースも、そこそこ走れているようですし、マノーもそれなりの競争力がありそう。
この2チームが開幕までに仕上げてくると、中段チームは、
レッドブル、フォースインディア、ルノー、マクラーレン、ザウバー、ハース、マノー
これらのチームが大差なく争いあうのかな。
その上が、ウィリアムズとトロ・ロッソ、そしてメルセデスとフェラーリでしょうか。
しかし、まあなんだ。
開幕直前になって予選方式の変更が決定?
今年からは、使用可能なタイヤコンパウンドの種類も増えたり、レギュレーションがまた変わるのか。
頻繁なレギュレーションの変更もF1の特徴になってしまっている今日この頃。
もうついていけませぬ。
一方で、ハロもテストされました。賛否両論あるようですが、ドライバーの安全性が高まるのであれば、導入してほしいですね。
まあ、メルセデスなんかは本気を出してないようですが。
マクラーレンは、去年に比べたら特に信頼性が格段の進歩の様。
ただ、去年が悪すぎたので、中段チームに顔を出してきているな、という印象。
その中段チームですが、今年は面白くなりそう。
ハースも、そこそこ走れているようですし、マノーもそれなりの競争力がありそう。
この2チームが開幕までに仕上げてくると、中段チームは、
レッドブル、フォースインディア、ルノー、マクラーレン、ザウバー、ハース、マノー
これらのチームが大差なく争いあうのかな。
その上が、ウィリアムズとトロ・ロッソ、そしてメルセデスとフェラーリでしょうか。
しかし、まあなんだ。
開幕直前になって予選方式の変更が決定?
今年からは、使用可能なタイヤコンパウンドの種類も増えたり、レギュレーションがまた変わるのか。
頻繁なレギュレーションの変更もF1の特徴になってしまっている今日この頃。
もうついていけませぬ。
一方で、ハロもテストされました。賛否両論あるようですが、ドライバーの安全性が高まるのであれば、導入してほしいですね。
カレラデジタル用PC Link
カレラデジタルで計測したラップタイムをPCに読み込ませ、PCのモニタに表示可能にしました。
これで、マシンを走行させている間でも、ラップタイムを確認しやすくなりました。
これで、コントロールユニットとPCを繋げます。
手作り感満載の変換ユニットです・・・。
私が探した限り、日本で手に入らないので、アメリカから買ってきました。
ウィンドウズXPや7に対応しているとのことでしたが、なぜか、XPではうまく読み込めず、
7で何とかなりました。
PCにはカレラから無料でダウンロード可能なX Lapというソフトを使用。
ラップ計測だけなら、使いやすいと思います。
他にも、2,3使用可能なソフトがあるようですが、追々試そうかなと。
ノートPCの画面では小さいので、モニタに画面表示。
楽しくなってきます。
Benetton B189 Front Wing End Plat
ベネトンB189 フロントウィング 翼端板
使用レースやドライバーは不明。
下側にはスキッドプレートとやらが付くようですが、これには付いていません。
フロントウィングフラップの形状に合わせて後端部分が内側に曲がった特徴的な形状をしています。
裏面ですが、塗装もなく、カーボン地がそのままです。
フラップの取り付け部分の拡大。
この部分は、カーボン板をアルミ?で挟み込んだ構造となっているようです。
フラップを取り付けるためのネジ頭をアルミで受けるようですね。
カーボンだけでは強度面で不安だったのでしょうか。
裏面の一部拡大。
なぜ、このような切り欠きがあるのか分かりませんが、翼端板の構造がこれで分かります。
2枚のカーボン板でペーパーハニカムを挟み込んだ構造の様ですね。
そして、フラップ取り付け部はアルミで補強しているということでしょうか。
今から30年近く前の技術。
現代とはかなり違うようですね。












