聴くは話すを超える

 

開業医として地域医療に従事し、

小学校校医、保育園園医を担い、
延べ10万人の親子を診てきた

いしいゆきこの
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いしいゆきこのプロフィール

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学校に行くことが正解なのか

 

 

 

お子さんが学校に行けないご家庭の

ご相談は日々診察でも

受けております。

 

 

 

 

 

 

 

  病気ではなかった時に次にかける言葉

 

病気なのか?仮病なのか?その腹痛

 

このブログでは病気が見つかった

ケースをお話ししました。

 

 

 

それでは病気でなかった場合は?

 

 

 

 

診察が終わって、特に

特筆した病気でではなかった時に、

お母さんがまずかける言葉が

 

 

「それなら学校行けるね」

だった場合。

 

 

お子さんはどう感じるでしょうか?

 

 

 

  学校に行きたくない気持ちをどうするのか?

 

 

難しいところなんです。

診察していて医師として私が

言えるのは診断の結果だけ。

 

 

その後のことについては

こちらからはアドバイスできません。

 

 

傾聴コミュニケーション協会の

インストラクターとしては

 

 

「お子さんの気持ちを聴いてください。」

とアドバイスできます。

 

 

聞くのは

「行くの?行かないの?」

ではなく気持ちを聴かないと行けません。

 

 

 

 

 

  お子さんの行きたくない気持ちを聴く

 

 

 

お母さんが良かれと思ってかけていた言葉が、

お子さんを追い詰めていたのかも。

 

 

そう気づかれたのは体験会に

ご参加いただいた方でした。

 

 

ゴールが学校に行くことで

本当にいいのでしょうか?

 

 

 

  学校に行くことが正解なのか?

 

 

診察をしていても、

傾聴の講座をしていても、

そこはいつも考えるところです。

 

 

 

お子さんの気持ちを聴くことも

やって欲しいことですが、

 

 

 

お母さんはご自身の気持ちを

傾聴して欲しいんです。

 

 

 

お子さんが学校に行けなくなった時、

学校との調整、ご主人や

お身内との軋轢。

 

 

 

思った以上にお母さんには

負担になっているんです。

 

 

 

だからお子さんが学校に行って

くれたら解決する!と、

思ってしまいがちなんです。

 

 

 

  お母さんは頑張っているんです

 

お母さんはそれだけいつも

ご家族に対して一生懸命なんです。

 

 

 

だからこそ、自分を労わって欲しい。

 

 

 

傾聴を学ぶとご自身の本音とも

向かうことができるんです。

 

 

 

実はね、これは私の一番苦手なことでも

あったんです。

 

 

 

医師として、妻として、母として

頑張らないといけないとずっと

思っていたんです。

 

 

ご自身との向きあい方も

傾聴で学びにきてください。

 

 

 

傾聴の体験会や講座にご参加

いただいた方は必ず言われます。

 

 

 

「自分は聴いているつもりだった」

 

 

 

そうなんです。

聴くって難しいんです。

技術がいるんですよ。

 

 

そこで、現役小児科医として、

傾聴コミュニケーション協会

インストラクターとして

『子どもが行き渋った時の

お母さんの寄り添い方体験会』を

募集中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

各日程少人数での募集と

させていただいております。

 

 

 

やはり不登校の話はセンシティブで

デリケートなお話です。

 

 

 

安心してご相談いただける

環境を作っておりますので

ご興味をお持ちいただいた方は

お気軽にお越しください。

 

 

 

 

子どもが行き渋った時の

お母さんの寄り添い方体験会は

公式LINEでお問い合わせ

いただくことも可能でございます。

 

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注意個人的な医療相談はご遠慮ください

ネットでの回答は難しいです

 

 

 

 

 

 

本日はここまで照れ

読んでくださってありがとうございますスター

明日も心も体も健やかに

過ごせますようにおねだり

 

 

 

 


 

 

 

 

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身につけ、お子さんの
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