はじめまして爆  笑

いしいゆきこと申しますキラキラ

まずは私の自己紹介をさせてくださいニコニコ

 

〈いしいゆきこのプロフィール〉

 

 

 

 
  • 福岡県で高校まで過ごす

  • 広島大学医学部卒業

  • 大学卒業後は福岡や大分などの総合病院勤務

  • 長男出産後は非常勤大学講師

  • 各自治体の乳幼児健診医

  • 開業クリニックの外来勤務

  • 現在は夫と地域の小児科クリニックを開業

 

クリニック近くの小学校の校医や

保育園、幼稚園の園医を担い

地域医療に従事しておりますニコニコ

 

 

 

医師というのはその職業に就いたから

ゴールではなく医師としてスタートした日から

常に研鑽の日々、

学びの日々となりますにっこり

 

 

 

近年クリニックを訪れる

お子さんが学校に行けない、

食事が取れなし、

おなかが痛い、頭が痛いなどの

悩みを抱えて診察に来ることが増えましたショボーン

 

 

 

もちろん問診して診察しますが、

身体症状として出ている頭痛や腹痛は、

原因が心の問題であったり、

発達の問題であったり、

家庭環境の問題であったりと様々です。

 

 

お子さん自身や、付き添っている

お母さんたちの心の声を

私は聞くことができているのかはてなマーク

 

 

医療以外の面で患者さんの

心にアプローチできないかを

考えるようになり

たどり着いたのが

 

 

 

傾聴コミュニケーション協会

傾聴コミュニケーション協会ホームページ

「聴く」という言葉に触れて

ふと私は聴診器を使っているけれど

患者さんの心を聴けているのだろうかショボーン

 

 

そんな疑問を持ち

すぐに講座に飛びこんだのですおやすみ

 

 

結果!

診察の「聞く」と

傾聴の「聴く」はハッキリ違うと

学びましたキラキラ

 

 

 

診察は病気を推測して

診断するために、情報を得るための

「聞く」なんですニコニコ

 

 

でも傾聴は

他人の価値観を受容して、

その人の気持ちを推測していくための

「聴く」なんです。

 

 

他者の価値観を受容することは

他者を承認することに繋がりますニコニコ

 

 

承認って言葉が難しいでしょうか。

つまり、『褒めて、その人を認める』

ということです。

 

 

そうすると信頼感が生まれますし、

聴いた相手の承認欲求を満たすことが

できるのです爆  笑

 

 

この大きなスキルを手に入れた

いしいが次に学んだものがにっこり

 

 

 

とにかく明るい性教育パンツの教室

 

性教育でしたニコニコ

医療従事者としては

体の知識はもちろんプロですニコニコ

 

 

私も20歳の息子と19歳の娘に対して

自分自身の生理の話はしてきましたニコニコ

 

 

でも、性交渉そのものについて

わが子でさえ説明したことは

ありませんでした真顔

 

 

 

息子の部屋にそっと性教育の本を

置いてみたりしてました爆笑

 

 

 

娘には息子よりは話しやすいですが、

それでも、避妊のやり方とか

中絶についての話はやはりしにくいショボーン

 

 

 

なぜ性教育が必要?と思いますよね

 

 

これは、私が小児科医師として関わる

『子宮頸がんワクチン』について

説明するのに、

どうしても避けて通れないのが、

性交渉性感染症の話だからです。

 

 

 

身体の仕組みとして性交渉の話は

医療の話として出来ますが、

私の中でどうしても『恥ずかしい』

という気持ちが拭えません。

 

 

 

それなのに、

『とにかく明るい』性教育パンツの教室協会

だなんて、どうゆうこと~~??

と思いました。

 

 

私にはどうやっても

『とにかく明るく』説明することなんて、

できないのですから!!

 

 

 

わが子が既に思春期だった私は

思春期講座を受講し、その後、

小児科医師として患者さんにも

伝えていきたいと、パンツの教室の

インストラクターになりましたおねだり

 

 

これがまた受講して本当に良かった!!

なぜって、性教育って性交渉を教えること

ではないのです!爆  笑

 

 

 

つまり、性教育とは命の誕生の奇跡

教えることなのですニコニコ

 

 

お子さんが生まれてきた事そのものを

受け入れ、承認して対話するニコニコ

 

 

これって傾聴じゃないですかポーン

 

 

 

また、傾聴もそうですが、

性教育を学ぶことにより、

 

 

 

自分自身が生まれてきたことに

奇跡を感じて

自己肯定感が上がりますにっこり

 

 

それに、自分の親にも感謝の気持ちが

出てきて、その気持ちを伝えることで

自身の親子関係も改善したりするのですキラキラ

 

 

つまり、性教育は自分の子どものために、

もしくは患者さんのために受講しましたが、

実は自分自身がとっても癒される

講座だったのですおねがい

 

 

 

私はこの『傾聴』『性教育』

二つのスキルを身に付けたことで、

夫や子供たちとの関係が改善しました爆  笑

 

 

 

また、患者さんやそのご両親、

クリニックのスタッフや薬局のスタッフ、

保健師さんなど自治体の職員の方とも

関係が良くなりましたラブ

 

 

このスキルをみんなが身に付ければ

世界平和につながると確信していますおねがい

 

 

このブログを発信することで

『傾聴』『性教育』

それと、本業である

『小児医療』についての発信を

していくことで、一人でも多くの

親子が幸せになれるといいなキラキラ

 

 

と思っていますハート

 

 

傾聴コミュニケーション協会

とにかく明るい性教育パンツの教室協会

インストラクター

現役小児科医師 いしいゆきこ