聴くは話すを超える

 

開業医として地域医療に従事し、

小学校校医、保育園園医を担い、
延べ10万人の親子を診てきた

いしいゆきこの
プロフィールはこちら

 

 

▽▽▽

いしいゆきこのプロフィール

△△△

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワクチンのお話会をもう一度

 

ご存知ですか?

現在不登校のお子さんの数は全国で

30万人いると言われております。

 

 

 

不登校との定義までに入らなくても、

行き渋りなども入れる

「不登校予備群」まで数に入れると、

45万人ともいわれています。

 

 

 

  傾聴コミュニケーションとは

 

 

私は傾聴を学ぼうと

思ったきっかけは、

不登校の相談に来られるお母さんや

お子さんに、どう寄り添ったら

良いのか知りたかったからです。

 

 

 

 

傾聴とは

聴く力と質問力のスキルを習得して、

相手の心に寄り添い話を聴く事です。

 

 

ただ聴くなら誰でもできると

思われるかもしれませんが、

聞きながら相手を承認して

相手に気づきを与える

コミュニケーション方法のため

聴くだけでは得られないほど

お相手は心が軽くなるんです。

 

 

 

 

 

これは、大学の医学部の講義では

学べませんでした。

というか、講義だけ受けても

落とし込むことは難しかったのかも

しれませんね。

 

 

 

 

 

  疲れが溜まる時期は不登校のサインが出ます

 

 

4月から学校が始まり、

運動会や内科健診など行事を

なんとかこなしてきて、

親子ともに疲れが出てきています。

 

 

 

GW明けは行き渋りしつつ、何とか

学校に行けたものの、この後

長期休暇の夏休みが控えています。

 

 

 

友達や先生と上手くいかない事も

あるでしょう。勉強につまづく

お子さんもいるでしょう。

 

 

このような状態で長期休暇に入ると

休み明けに行き渋りや不登校に

なってしまうお子さんが増えます。

 

 

サインは人それぞれなんです。

朝なかなか起きてこない。

 

 

支度に時間がかかる、、、、、

 

 

お腹が痛いと行って診察に来る

お子さんも増える時期です。

 

 

 

 

  傾聴を知らない頃は小児科医でも行き渋りに手こずった

 

かくいう私も、息子が小1のころに

5月のGW明けに、朝になると

「学校に行きたくない」とメソメソ

泣いていたものです。

 

 

 

その時、私の両親に手伝ってもらい、

付き添い登校を私、祖母、祖父の交代で

半年間続けました。

 

 

 

うちの息子の場合は幸い、校門まで

送っていけば、その後は帰るまでは

楽しく過ごせたようでした。

 

 

 

これも、何度も学校の先生や

息子本人とどうしたいのか?

これで良いのか?

個人面談など繰り返して決めました。

 

 

 

今考えると、そのやり方は

間違っていなかったと思いますが、

では、息子に傾聴出来ていた?

と思うと、出来ていませんでしたね。

 

 

傾聴は相手を承認してあげることが

とても大切なんです。

この承認は言葉ではわかっても

受講生様は口を揃えて

 

 

「受講するまで私がやっていたのは

承認ではなかった」

 

と、言われるんです。

 

 

 

  うちの子は不登校じゃない

 

6月が終わると、夏休みも目前に

迫ってきます。

 

 

 

夏休み明けの行き渋り、

不登校を心配する方は

とても多いのではないかと思います。

 

 

 

生き渋った時のお子さんの気持ちを

傾聴出来れば、不登校にならずに済む

事も沢山あると思います。

 

 

 

そしてお腹が痛いと、泣きながら

診察室に何日も続けて

来るお子さんに付き添うお母さん。

 

 

 

そっとお話をうかがっても、

「うちの子は不登校じゃない」

と、言われるんです。

 

 

傾聴を学ぶと、

自分自身の心の声も

聴くことができるんです。

 

 

 

傾聴が必要なのは学校に行けない

お子さんだけではなく、

お母さんにも必要なんです。

 

 

 

現在開講中の傾聴コミュニケーション

初級、中級講座は今月まででいったん終了します。

 

 

 

次回は不登校に特化した

「不登校傾聴」という講座の

募集を開始します。

 

 

 

もうすぐ不登校傾聴の体験会を

募集します。

 

 

 

不登校・行き渋りの対策についても

備えあれば憂いなし。

 

 

 

  ワクチンのお話会録画講座

 

 

 

\現役小児科医が伝える/

【世界一分かりやすいワクチンのお話し会】

・一般のワクチン編

・子宮頚がんワクチン編

二本の動画講座 〈参加費無料〉

〈視聴期間〉6月30日まで

〈募集期間〉6月14日〜6月20日まで

〈お申込はこちらから〉

 

 

 

 

 

 

 

先行のご案内は公式LINEもしくは

メルマガにてさせていただきます。

 

友だち追加

公式LINEにご登録いただき

募集をお待ちください。

 

 

注意個人的な医療相談はご遠慮ください

ネットでの回答は難しいです

 

注意ワクチンを推進しているわけではございません。

 

 

 

 

本日はここまで照れ

読んでくださってありがとうございますスター

明日も心も体も健やかに

過ごせますようにおねだり

 

 

  思春期のお子さんとのコミュニケーションに悩むお母さんへ

 

 

 

下記は私から皆様へ

プレゼントをお届けしておりますルンルン

 

 

思春期わが子の接し方ヒント

 

こちらは思春期のお子さんとの

コミュニケーションのヒントが

詰まった小冊子と

動画のセットになっておりますちゅー

 

 

かなりのボリューム!

太っ腹企画飛び出すハート

ぜひお受け取りくださいちゅー

 

 

 

こどもの心の相談医 

という資格を持っているので、

クリニックにはプレ思春期から

思春期真っ最中の中学生、高校生が

診察に訪れます。

 

 

 

ほとんどの親御さんがお子さんとの

コミュニケーションに苦戦していらっしゃり。

 

 

 

少しでもお役に立ちたいと思って

小冊子をプレゼントしておりますので

よかったらお受け取りください。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

1,000人近いお母さんが

読んでくださっている

現役小児科医の書く

メールマガジンへの登録はこちらチュー

 

▽▽▽

ブログには書けないアレコレも

△△△

 

 

 



自己表現や自分の意見・
気持ちが言えない
そんなお子さんが増えている!


だからこそお母さんが【聴く力】を
身につけ、お子さんの
気持ちに寄り添い、


お子さん自身が自分の問題に気づき、
それを言葉にできる
サポートが必要ですびっくりマーク


自分の身は自分で守れる防犯力旗
自分も他者も守り愛せる力旗
愛されていると実感できるからこそ

維持できる高い自己肯定感旗



傾聴コミュニケーションと
とにかく明るい性教育パンツの教室
両協会で学んだ感動とキラキラ


 

2つの協会のスキルが今を

生きる親子の希望の
光になると信じて

日々発信しております流れ星

 

 

 

検索用キーワード

#医師 #現役医師 #小児科医 #不登校

#引きこもり #行き渋り #幼稚園

#保育園 #小学校 #女の子 #男の子

#低学年 #中学校 #高校 #大学

#中学受験 #高校受験 #大学受験 #受験合格 #自己肯定感

#受験不合格#傾聴 #性教育 #性犯罪

#防犯 #聴くコミュニケーション #聴く力 #生理

#就学前健診#イヤイヤ期 #反抗期 #3歳児健診

#発達障害 #発達凸凹 #学習障害 

#問題児#暴力行為 #DV #暴言 #モラハラ
#いしいゆきこ#ワクチン