春の法要2 | 新・坊主日記

新・坊主日記

2007年2月22日からブラジルの、サンパウロ別院でお仕事をする事になりました。
日本とは場所も言葉も文化も違うところですが、人間が喜怒哀楽の中で生きているのは同じです。
沢山の人たちに出会って共に学び合いたい!
坊主日記、2014年からはマリリア編に突入!




春の法要、バスで小松を出発!本山に到着し山門をくぐると、お釈迦様が、4月はお釈迦様の誕生日でもあります。生まれた時に、喜びの奇瑞を表す「甘露の雨」が降った。という伝説を元に、お釈迦様の像に甘茶をかけます。

生まれた時に、7歩歩んで「天上天下唯我独尊」と声を発したという伝説を模して、この像は天と地を指差しています。

昔~ の暴走族などがジャケットに同じ言葉を書いている事もあったと記憶してますが。
この「天上天下唯我独尊」の意味は「俺がこの世で一番偉い!」という意味ではなく、
「人は何ものにも代え難い、尊い命を与えられてこの世に生まれて来た」という意味です。
一人一人が何物にも代え難い命を生きているのです。というメッセージが込められています。
自分自身の命の尊さを本当に知れば、他人の命も同じく尊いものだと認める事が出来る。
自分が一番大切だから他はどうでもいいという生き方は、逆に自分の命もそれほど大切にはしていない証明になるのではないでしょうか?


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本山に入ると、水屋があります。そこの龍の口の中をのぞいてみました。
いい歯並びをしてます(笑)