故郷は浄土 | 新・坊主日記

新・坊主日記

2007年2月22日からブラジルの、サンパウロ別院でお仕事をする事になりました。
日本とは場所も言葉も文化も違うところですが、人間が喜怒哀楽の中で生きているのは同じです。
沢山の人たちに出会って共に学び合いたい!
坊主日記、2014年からはマリリア編に突入!

昨晩、眠りについた頃、広島の友人から電話がかかって来て「しゅうちゃん、広島に帰らないつもりか?」と酔っぱらいながら僕に迫る。
眠い気持ちから解放されたばかりの僕はいつもなら「その内」とか「そんな事言ってくれてありがとう」などと会話するのだけれども「帰る場所がないんじゃ」と少し自虐的に言うと
「浄土があるじゃろ~」と思わぬ返事が。

一瞬眠気が覚めて「えっ?」と聞き返したら
「浄土があるじゃろー」とまた同じ言葉が。

この返事にはビックリしました。
なぜならこういう返事は浄土真宗のお話(お説教)を聞いたことがある人でないと、まず言わないからです。

同級生の友人三河君は広島では有名な創業70年老舗の御菓子店「三河屋 」の跡継ぎで、紅葉饅頭なども駅を始めいろいろな所に卸している。
彼はお好み焼き煎餅 を開発し、いまでは、紅葉饅頭に肩を並べるほどの広島名物にまでなっている。「お菓子のオリンピック」といわれる「全国菓子大博覧会」で名誉総裁賞を受賞 までしている。普段からにぎやかな男で、酒を飲むとさらにやかましくなる(笑)「よっ大将!」的な男。



そんな彼は仏教の教えなんて興味がないと思っていたので、彼から「浄土という故郷があるじゃろ~」なんてサラッと出て来たのが意外だったのだ。

書いていて思い出しましたが、そう言えばあいつは飲み屋で俺に説教をしろと迫ったことがあった!一回したら二度としてくれと言わなくなったが(^^;)

今度、小松に遊びにくるそうだ。


人気blogランキング  1クリックをよろしくお願いします\(^o^)/