昨日はお彼岸の中日。つまり秋分の日でした。
町内の無縁仏の墓参りに行って参りました。雨が降りそうな中、沢山の人でした。少しお話をして欲しいという事なので、このブログで教えてもらった事や、ご門徒さんから仕入れた?彼岸花のお話をしたら頷いておいででした。本などで読んだ知識でなく、人づてで聞いた話は同じ内容の話でも説得力が違うみたいです。このブログでの出会いのおかげです。よかった~と思うのでした。
兄が↑ 黄色の彼岸花のつぼみの写真を送ってくれました。
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先日おはぎ、ぼたもちの事を書いたら、さっそく色んなコメントを頂きありがとうございました。
コメント欄だけではもったいないので、こちらに転載します。それとネットで調べてみたら仏教が関係している説もあったので、びっくりしました。それも最後に紹介します。
当地では三十五日忌法要の際、白木の杖に、ぼたもちをつけたわらじを結んで、墓地にさすという習慣があります。このへんも紐解いていくと、何か面白いことに出くわしそう。
(お葬式のトモエホール
)さん
確かに面白いことに出くわしました!
「これは江戸時代にさかのぼります。この時代に、お彼岸や四十九日の忌明けに食べる風習が定着したようです。
あずきの赤色には、災難が身に降りかからないようにするおまじないの効果があると信じられていて、古くから邪気を払う食べ物としての信仰が、先祖の供養と結びついたと言われています。
また仏教では、彼岸は、彼の岸として悟りの境地を言い、苦しみに満ちている此岸と対になる言葉として使われています。そこで彼岸中は仏道修行に励む訳ですが、日本では祖霊崇拝の慣習を合わさり、ぼたもちやおはぎを捧げ、先祖を慰め、自分自身の功徳を積んでいました。だから本当は、自分たちで食べるものではなかったんですね。」以上「All About
」
「本来は自分達で食べるものではなかった」だからトモエさんの地域では、初期の習慣がそのまま行われている事になります。
「ぼたもち」と「おはぎ」
春のお彼岸に作るのが、「ぼたもち」。秋のお彼岸に作るのが、「おはぎ」。
作り方は一緒だと思いますが、季節の花に見立て、春の牡丹・秋の萩からの命名(?)だと教わりました。
ただ、3月の末に「牡丹」は咲くものなのかなぁと、いつも思うんです。(満月さん
)
この説が一番多いですよね。私もこの満月さんと同じお話を知っていたのです。
ちゃむ
さんのお話も初耳でした!
実は、春秋のお彼岸以外の、
夏の呼び名、冬の呼び名もあるんです。
おはぎ(ぼたもち)は、もち米とお米を炊いてすりこぎで潰して作ることから、
普通のお餅と違い、米を搗かないんですよね。
そこから、「搗き知らず」(着き知らず)となり、
夏は夜にいつ船が着いたか分からない、という事から、夜船。
また、「搗き知らず」(月知らず)となり、
冬は、北の窓を見ても(南にでるから)月はない、という事から、北窓。
単なるこじつけみたいに聞こえますが、
四季の情緒豊かな日本人の風情が感じられていいものですよね。
(当社会報誌より抜粋)
この説、日本ならでは渋い説ですよね。今度からおはぎを買う時に、注文を四季で使い分けたら通の顔できるかも「北窓くださ~い」といってピンと来るお店の主人なら合格とか。
最後に仏教と関係があるという説を紹介します。
彼岸のおはぎ
彼岸には「おはぎ」を食べる。おはぎは地方によっては「ぼたもち」と呼び慣わされている。そもそもぼたもちは、日本古来の太陽信仰によって、春には豊穣を祈り秋には収穫を感謝して、太陽が真東から出て真西に沈む春分・秋分の日に「かいもち」として神に捧げたものであった。それが彼岸の中日が春分・秋分であるという仏教の影響を受けて、彼岸に食べるものとなり、サンスクリットのbhuktaやパーリ語のBhutta(飯の意)が「ぼた」となり、mridu , mudu(柔らかい)が「もち」となって「ぼたもち」の意が定着したのである。以上 池添かまぼこ
より
ビックリしました!、今度ご門徒さんに話してみようと思います。また面白い発見があるかもしれません。
兄より写真がPart2↑黄色の彼岸花が開き始めました!
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