恐竜展へ エピソード2 | 新・坊主日記

新・坊主日記

2007年2月22日からブラジルの、サンパウロ別院でお仕事をする事になりました。
日本とは場所も言葉も文化も違うところですが、人間が喜怒哀楽の中で生きているのは同じです。
沢山の人たちに出会って共に学び合いたい!
坊主日記、2014年からはマリリア編に突入!

結局上野に到着したのは、午前8時前頃だったと思う。東京に着いたのが6時頃だったのに・・・。

夜のドライブを経て、朝である。
しかし、親父ワゴンは元気いっぱいである!


書いているうちに自分でも忘れていましたが。上野の国立博物館には。恐竜展 を見に行ったのではなく。ボタニカルフォト を見に行ったのである。
では、なぜ題名が「恐竜展」なのか? それは後にお伝えできると思う。

さて、紆余曲しながら上野の国立博物館に到着、しかし早くつきすぎて長い間待つ事になる。待っている間にどんどん人が増える。すべて恐竜展が目当ての人ばかりで、その人たちは並ぶ場世も違う。ちゃんと、チケットを持っている人、まだ購入していない人の列と。到着したばかりの時は閑散としていた入り口付近が活気を増してくる。そのうち、おそらくこの上野の公園がショートカットになるのだろう、通勤のサラリーマンらしき人や自転車に乗った学生、朝の犬の散歩をする人など。人が湧いてくる如く増えてくる。

そうこうしている内に入館の時間だ。入ったなり、自分の中の子供心が蘇ってきた。恐竜展は別料金だし、見ている時間もないので最初から見る予定ではなく、わたしも恐竜をどうしても見てみたいという強い気持ちはなかった。「どうせ骨でしょ」という感じだった。


しかし、目当てのボタニカルフォト へは一階の常設展を通るようになっており、その展示が素晴らしいのである。自分の中で眠っていた、冒険心、探究心がそそられてくる。地球上に生きている、様々な生物達、その大きな骨格から放たれる、とてつもなく大きな生き物の息吹。剥製の動物たちが私たちをぐるりと取り囲んでいる。
同じような微生物が詳細に分類されている様に圧倒される。


それは、私の中に昔はあった、世の中へ対する興味をかき起こした。
ず~とここに居たい!恐竜展みた~い。子供だったら、地団駄踏んでいたかもしれない。

宮さんのボタニカルフォトは素晴らしかった。
それを見終わった後、時間は2時間ほどあったはずだが、目的の展示を見た住職たちはすでに外で待っているとの事。

しょうがない

「宝の山を目の前にして、むなしく手をからにして帰る」という蓮如上人の言葉があるが、日帰り旅行ゆえしょうがないのである。宮さんの素晴らしいボタニカルフォトを見ることができたのは素晴らしい体験だった。

それでも常設展でさえ一階部分しか見る事が出来なかったのは正直残念だった。

それにしても・・・、なぜ私がこれほどまでに残念な思いに捉われたか、その理由を後に偶然に母から教えられる事になる。
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